賃貸してる自宅コンドの「家賃値上げのお知らせ」が来た~
その額なんと、10%を越える値上げ率。開始期日も1ヶ月ちょい。
これは
法律に詳しくない私でも、これはYESと言ってはいけないと、本能が察する。
人間の本能、大事ね。。
聞けば最近、家賃の値上げトラブルが多いようで。
トロントの賃貸物件空き室率はわずか1%代と、慢性的な物件不足。
大家が強気にでるわけだ。家賃もトロントは高い!
さて、私の大嫌いな「交渉」が始まるんだなぁと、まずは溜息
いつまでたっても対立は苦手。
とりあえずささっとLandlord and Tenant Boardのページを見て、
規定により2015年の値上げ率は1.6%が上限であること、通達は書面で最低3ヶ月前に行われること、よって承伏できかねます。と返答。
すぐに電話きて、大家曰く「いや~、くれぐれも怒らないでね、こちらも退出されると困るし、アハハ、お互いが納得できる額にすればいいんだし」的な
大体こうですよね、、
「不可能は承知だけど、言うだけ言ってみただけでした~っ」てことなの?っていつも思う。
国が違えば、初めから言わなそうなものですが。
しかし交渉決裂すれば、2ヶ月後以降に退出することになるけど、
物件探し&引っ越しって、ここではやっぱり労力もお金もかかる。
何しろ長時間労働者なので、本当に時間がない。。ビジネスにもひびいてしまう。
新居では1年リースの縛りもまた発生する。
総合して、本当に避けたいところ
自分のホームというものを、突然危うくされるストレスといったら。。賃貸族の切なさッス
そこへ、今回のハテナなこと。
上記Landlord and Tenant Boardの記す規定が、
「1998年6月17日以降に建てられた物件には、あてはまらない」とされていることが発覚。重要!
私の疑問。
● ズバリ何で?
● 1998年って、17年も昔の話。
現在は相当数が築17年以内だろうに、全くの無法地帯になってしまうの?
(ちなみに私の自宅は、築4年)
● Landlord and Tenant Boardのページは何故そんな重要なことを明確にしない、触れてもいないの?
ここら辺はまだ調べが追い付いていない。。
家賃交渉の方はその後、Landlord and Tenant Board規定2倍ほど、開始月3ヶ月後、となった。
その際も大家は「どんな値上げだってできるんだからね?」と釘を刺す。「今後はLandlord and Tenant Board規定を持ち出すんじゃねーぞ?」と言わんばかり
私が「経費が上がったから、値上げ、値上げ、って言うけど、じゃぁ値上げに価する経費の根拠を出して。メンテナンス料金?固定資産税?ハイドロ?他に何?」と聞けば、
大家は「モーゲージレートが上がった」って。
これを聞いて、が~っかり
自分個人のモーゲージ(分譲住宅ローン)を、賃貸ビジネスにかかる「経費」に計上して、入居者に請求してたんですね。
これは、間違ってますよね。
物件のローンが完済されてようとなかろうと、賃貸物件で貸し出してるんだから、入居者が払う賃料に他人のモーゲージレートを加算されては困ります。
とはいえ、憂うべくは同じポイントに戻る。
規定が存在しないんだから、「いやいや、大家はどんな額でも値上げできるんですが、何か?」と開き直られてしまえば、それまで。
今後のモヤモヤ、さらなる値上げへの不安は続きそう。
皆さんはどうしてるんだろう?
その額なんと、10%を越える値上げ率。開始期日も1ヶ月ちょい。
これは
法律に詳しくない私でも、これはYESと言ってはいけないと、本能が察する。
人間の本能、大事ね。。
聞けば最近、家賃の値上げトラブルが多いようで。
トロントの賃貸物件空き室率はわずか1%代と、慢性的な物件不足。
大家が強気にでるわけだ。家賃もトロントは高い!
さて、私の大嫌いな「交渉」が始まるんだなぁと、まずは溜息
いつまでたっても対立は苦手。
とりあえずささっとLandlord and Tenant Boardのページを見て、
規定により2015年の値上げ率は1.6%が上限であること、通達は書面で最低3ヶ月前に行われること、よって承伏できかねます。と返答。
すぐに電話きて、大家曰く「いや~、くれぐれも怒らないでね、こちらも退出されると困るし、アハハ、お互いが納得できる額にすればいいんだし」的な
大体こうですよね、、
「不可能は承知だけど、言うだけ言ってみただけでした~っ」てことなの?っていつも思う。
国が違えば、初めから言わなそうなものですが。
しかし交渉決裂すれば、2ヶ月後以降に退出することになるけど、
物件探し&引っ越しって、ここではやっぱり労力もお金もかかる。
何しろ長時間労働者なので、本当に時間がない。。ビジネスにもひびいてしまう。
新居では1年リースの縛りもまた発生する。
総合して、本当に避けたいところ
自分のホームというものを、突然危うくされるストレスといったら。。賃貸族の切なさッス
そこへ、今回のハテナなこと。
上記Landlord and Tenant Boardの記す規定が、
「1998年6月17日以降に建てられた物件には、あてはまらない」とされていることが発覚。重要!
私の疑問。
● ズバリ何で?
● 1998年って、17年も昔の話。
現在は相当数が築17年以内だろうに、全くの無法地帯になってしまうの?
(ちなみに私の自宅は、築4年)
● Landlord and Tenant Boardのページは何故そんな重要なことを明確にしない、触れてもいないの?
ここら辺はまだ調べが追い付いていない。。
家賃交渉の方はその後、Landlord and Tenant Board規定2倍ほど、開始月3ヶ月後、となった。
その際も大家は「どんな値上げだってできるんだからね?」と釘を刺す。「今後はLandlord and Tenant Board規定を持ち出すんじゃねーぞ?」と言わんばかり
私が「経費が上がったから、値上げ、値上げ、って言うけど、じゃぁ値上げに価する経費の根拠を出して。メンテナンス料金?固定資産税?ハイドロ?他に何?」と聞けば、
大家は「モーゲージレートが上がった」って。
これを聞いて、が~っかり
自分個人のモーゲージ(分譲住宅ローン)を、賃貸ビジネスにかかる「経費」に計上して、入居者に請求してたんですね。
これは、間違ってますよね。
物件のローンが完済されてようとなかろうと、賃貸物件で貸し出してるんだから、入居者が払う賃料に他人のモーゲージレートを加算されては困ります。
とはいえ、憂うべくは同じポイントに戻る。
規定が存在しないんだから、「いやいや、大家はどんな額でも値上げできるんですが、何か?」と開き直られてしまえば、それまで。
今後のモヤモヤ、さらなる値上げへの不安は続きそう。
皆さんはどうしてるんだろう?