日中は7度まで気温が上がり、比較的過ごしやすい山里でした。
イヌと保護シカたちは、庭に出て日向ぼっこしたり、土遊びをしたりしていました。
土を掘り堀りするイヌのひよりちゃん(♀10歳)をシカたちが「ひーちゃん、なんかしてるで~」と興味津々の様子で見ていました。
庭の草が霜でほぼ枯れてしまったので、シカたちは下草を食べることができず、生活の質が低下しています。
早く春がきてほしいね~と、みんなと話しています。
シカたちの生活の質が少しでも上がるように、冬の間は剪定された(葉っぱ付きの)木の枝をもらってきて、シカたちに食べてもらっています。
ところで、3月3日(日)に奈良市で開催する、いのちの授業の参加者が集まらず困っています。
いのちの授業は動物に関する問題に取り組む串田議員からお話があります。
串田議員は、法律の観点らのお話なので、とても勉強になると思いますし、今後の動物への扱いや環境の改善に向けた有意義な話ができると思います。
わたしからは、シカたちに言われていることの誤解を解く話しや、感覚的存在である動物たちのお話をしたいと考えています。
ご都合が合うのであれば、参加してくださるとうれしいです!
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
参加申し込みはこちらからお願いします。
*氏名と参加の旨をメールでお送りください。
いのちの授業の詳細については、
ワイルドディアイニシアチブのホームページをご覧下さい。
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