ストラトの魅力
久しぶりです、ストラトですね。
最近スティーヴィー・レイ・ヴォーンを聴いているせいか、無性にストラトが
弾きたくなった。とは言っても、私のストラトはメイプルネックなのでレイ・
ヴォーンのストラトとは少し違う。やはりローズネックですよ。(笑)
今から20数年前、このストラトを購入したシーンはバッチリ覚えてますね。
本当はローズネックのストラトを見に行ったのですが、探していた3トーン
サンバーストのストラトが無かった。
黒とか赤はあったのですが、サンバーストは無かった。今にして思えば、
黒でも良かったかな。(笑)
帰りかけた私に店員が勧めてきたのがこのギター。
とにかく良いよ!を連発し、商品であるこのギターを弾きまくる店員。
それは商品だろう?と思いつつ、店を出たときにはしっかり持っていた。(笑)
なんとも優柔不断な衝動買いでしたね。(笑)
当時はFENDER JAPANが出始めた頃で、TOKAIのストラトと迷ったものです。
友人がTOKAIを持っていたので、買ったのがこのギターと言うわけですね。(笑)
購入後しばらく弾きましたが、どうもFENDER系のスケールに馴染まず
弾き込んだと言うほどではなかった。ところが数年前にヒョンなことから、
JVストラトと言うことに気付いたわけですよ。そのとたんに愛着が...(笑)
そんなことはありませんが、その後取り組んだフィンガリング矯正により
スケールに対しての違和感は無くなった。
結局はフォームによって如何様にもなると言うことに気付いたと言うことです。(笑)
ラッカーフィニッシュの際、不注意でヘッドのデカールが消失。
と言うことで、久しぶりで画像アップです。
フレットがかなりガタガタなので、すり合わせが必要かもしれませんね。
もしかしたらリフレットも必要かも。数万円が吹き飛びます。(笑)