台南から桃園まで、約80分

普通車両なので、飲み物等のサービスはありません。


まぁ、金額もかなり違うから当然ですね。

途中で、ものすごい豪雨となってました。

 

桃園駅に到着。
駅についたら、雨は上がっていました。
そして改札を出て、すぐにバス停の方へ向かいます。

 

あと5分ほどでバスが出るのだけど、出口の目の前なので、バス停はすぐにわかりました。

ちょうど乗る予定のバスも到着したところ。

 

17:15発のバスでホテル近くまで乗っていきます。

1時間ほど乗っていたと思うが、渋滞でまったくバスが動かなくなってしまいました。

 

運転手は、途中で「桃花園飯店まで行く人?」と乗客に聞きます。

桃園駅の最寄なので、ほとんどの人が手を挙げています。

それを見て、再びゆっくりとバスは動き出したが、なんと2つ前の停留所で全員降りることになりました。

 

皆文句も言わずに降りていくので、まぁ確かにここからなら駅まで歩いた方が間違いなく早いのです。
さっき運転手が言っていた中で聞き取れなかった部分は、途中で降りるということだったのでしょう。

我々も当然降りて、歩いてホテルへと向かいます。
ホテルは桃園駅から徒歩3分程度の場所なので、10分もかからずに到着しました。

 



綺楽文旅 桃園館

 

ここは新しいような古いような、どちらとも言えないようなホテルです。

悪くはないですね。

 

 

一息ついたら、雨もあがったことだし再び出発します。

 

まず、ホテルから5分程度のところにある「桃園関帝廟」


そして「桃園景福宮」
ここは結構広いです。

 

ざっくりと参拝してから「桃園観光夜市」へ向かいます!

 

15分ほど歩いて「桃園観光夜市」へと到着です。

ここも混み過ぎず、空き過ぎず、ほどよい人がいる夜市です。
観光客もほとんどいないようです。

 

 

それほど大きくないので、まずは一回り。
テーブルのようなものはあまりなく、歩きながら食べている人が多い印象でした。

 



そんな中で、まずは「臭豆腐」を食べようということで、ここの屋台

中藥脆皮臭豆腐


ここのは、揚臭豆腐で豆腐の中心に何か入っています。
注文してから屋台の横のテーブルへ。

 

そしてしばらく待つ。
注文してから揚げているので、ちょっと時間がかかったけれど、揚げたてが出てきました。

 


ここの臭豆腐はさくさくして美味しい。
中に入っているものが、なんなのかよくわからないけど、そのおかげなのか食べやすくなっています。
これだといくつでも食べられそうです。

見ていると客が途切れることもないですね。
やはり人気あるのでしょう。

しかし、なんで臭豆腐と愛玉を同じように扱っているのだろう・・・


次に、蚵仔煎を食べようということになったので屋台を探します。
いくつかあったけど、やはりテイクアウトがほとんどです。

歩きながら食べればいいのだろうけど、さすがに蚵仔煎は食べにくいです・

 

その中で屋台の後ろに店舗を構えているところがあったので入ってみました。

嘉義順蚵仔煎



ここは蚵仔煎と、生炒魷魚焿しかメニューはないので、蚵仔煎を注文します。
店員を呼んで注文しようと思ったら、入り口の方で注文するように言われました。
なので、入り口で注文!

 

席でしばらく待っていると、こちらも焼き立てが出てきました。

 

ここの蚵仔煎は、これまで食べたことのないような感じです。

タレは少し少な目で2種類かかっているようだ。生地がパリっと焼かれています。

食べてみると、気持ちスパイシーな感じ。
このタイプもいいなー
やっぱり店によって味が微妙に違うので面白いです。

さて魯肉飯を食べたかったけど、意外とここでは扱っている屋台が少なかったですね。

なので明日でいいや・・・とホテルへ戻ることにしました。

途中のコンビニでは、飲み物と、鉄蛋を購入。

 

 

明日は台北経由で空港です。