ようやく終了いたしました
お寺さんにお父さんのお骨を預け
親族で最後のお見送り
・・・お坊さんのお経を聞いていると、自然にお父さんの事を思い出し
涙が溢れてくる
本当に、不思議なもので私はお父さんと離れて住んでいたせいか
お父さんが、亡くなってしまった事の実感がまだ無くて
皆、お骨が家に無くなるだけで、寂しさも出てくるだろう・・・
っていうのだけど
もう、お父さんを看取った時以上に寂しい時はないだろうと思う。
お父さんが、祭壇に祭られている時に
やっぱり亡くなってしまったんだなぁ・・・
なんて実感させられる
お坊さんも、いつまでも泣いているよりも、頑張っている姿を見せる方が
仏様も喜ぶと言っていた
お父さんが恥ずかしくないような生き方をしないといけないね
今、帰って来てお骨が無いことに寂しいというよりも
日常の中に悲しみに浸るほど父を思い出さない様にしていた
そんな気持ちを開放して涙が溢れた
明日の２０時半までしか実家に居れないけれど
何とか仕事を軌道に乗せて月に１回は帰れるようにしたい
福岡にいる間は無理だけどね
こんな事でも、自分の為になる目標がひとつ増えることで
また、覚悟が決まって頑張れる
お父さん晃は頑張るよ～見ててね