川越からの戻りの途中で | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

雨ですね。でもおとといは天気良かったです。



八竹
048-852-6032
埼玉県さいたま市桜区五関745 
https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11010987/

弁慶氏が今から25年くらい前に毎日のようにランチを食べていたお店です。

当時は近所に営業所があったのね。



そうだなー。和定食とかトンカツ定食とかもよく頼みましたけど、うな丼定食を一番頼んだような気がします。当時は大喰いしてもぜんぜん太らなかったから、大盛に出来るメニューが中心でした。

この前寄ったのはまだランクル乗っていたころだから、多分10年前のような気がするけど



あまりに久しぶりなので一番高いうな丼定食。

久しぶりでも当時はヘビースモーカーだった弁慶氏のことを覚えていてくれて、灰皿も出てくるのです。

価格は約2倍。その他はほとんど変わらないのにうな丼定食だけ値上りしていました。

鰻が身近になり過ぎてしまったのが原因かと思います。女子高生が学校帰りに駅で「鰻重食いてえ」と叫ぶようでは、鰻だって絶滅してしまいますよ。



ラーメン屋に並んでいる人を見ると羨ましく感じます。精製された小麦粉はなるべく避けるべき食品ですが、大好きでもあります。



このビル作った人は確か建築業を営んでいたけれど、バブル崩壊後、倒産してこのビルも人手に渡ってしまいました。でも現在はまた別の仕事で成功して復活しているようです。この前、ラジオで取材だか何かされていましたよ。

人生、勝負するか、安定を選ぶかですけど、どちらでもなく消費していくキリギリスのような弁慶氏はどうするのでしょうか。

ね。