武相荘 春 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

このところ、新しく始まる仕事の準備の為にとあるお店を回っています。「環八の外で16号の中」みたいな感じのエリアが担当だったので、練馬から攻めて行って最終日に川崎で終わるようにして見ました。
 
 
それで立ち寄ったのは、これで4回目となる武相荘です。車の場合、駐車場は裏にあるので、この竹林の小径を辿ることになります。
 

 

 

 

 
武相荘
042-708-8633
東京都町田市能ケ谷7-3-2 
 
営業時間は終わっているので、レストランには立ち寄れません。(夜になると予約でのみ営業しています。)
 
 
 

でも、2月26日から春の展示が始まったのでミュージアムに入館します。

 
いつも残念に思うのはミュージアムは写真撮影か禁止されているので、気に入った物があっても記憶するしかないということです。でもそれは無理だし(笑)。
 
 
 
ミュージアムとレストランと紅梅。
 
レストランには入れないと思っていたら見学だけは可能ということで、しかも他にお客さんがいないので遠慮なく観られるという予定外のことがありました。
 
 
 
奥の部屋に入るのは今回が初めてです。
 
 
 
落ち着いた雰囲気が良いですね。いつか予約して夜のディナーが頂きたい(^^)。
 
 
 
キース・ヘリング 1986とあるけど、白州次郎は1985年の没なので、この絵は見ていないんだね。
 
 
 
奥から表の部屋に向かうとあるスリップウェアの陶板。
 
スリップウェアって何?とかって思うだけでも、錆びていく頭にはなんらかの効果があるかもしれない(爆)。
 
 
 
振り返ると奥の部屋。
 
 
 
ペイジーの止まっているガレージの裏の白梅は、前回はまだ咲きていなかった。
 
 
 
入り口には木臼の郵便受けがありますが、庭では石臼を手水鉢にしています。
 
 
 
今回のお買い物はブックカバー。このポケットが栞とか入れられて便利そうに感じたんだよね。
 
それでやっぱり車だと帰りがたいへんだな。電車のほうが早いし楽だし飲めるし(爆)
 
ね。