海〜^^;
海なし県民ですからね、とりあえず海です。
(そんなに温泉は無くても海があるじゃないか!と誰かを励ましてみる。)
告知したからって全て出るわけじゃないんだけど、これは出ました(笑)
0号車は、ポルシェ904
1964年日本グランプリにて、式場壮吉氏がスカイラインGT勢を蹴散らして優勝したまさにその車だそうです。
この車の先導で開催される予定でしたが、そこはグランプリカーゆえに排気音がかなり大きく近隣からクレームが出たとのこと。今回は展示だけでしたけど、「触っても良いですよ」とは流石でした^ ^。
さてさて、
今回のルール!
スタートは9時31分から1分間隔。8号車の弁慶は9時38分となります。
セクションは3つ。それと通過確認のチェックポイントが1つ。
セクション1は、スタートからシークレットな計測ポイントまで時速36㎞で走れ。
セクション2の起点までは80分で走れ。
セクション2は、シークレットな計測ポイントまで時速45㎞で走れ。
セクション3の起点までは100分で走れ。
セクション3は、シークレットな計測ポイントまで時速36㎞で走れ。
その後、チェックポイントを通過してゴールです。
所謂「線踏み」ではなく、視覚的な計測で、コンマ何秒を争うわけではないので、初心者にもラリー用の計測機器を装備していなくても、十分戦える内容です。
また、計測ポイントがシークレットなので、速度の調整をどうするかが課題となるでしょう。
起点までの指定時間が設定されているのは、計測ポイントだけ人員を配置すれば済むからで、それ以外の理由はありません(と、競技中に気がつきました。だって、起点となるポイントは無人でしたからね)。
実は今回はいつものゴドラ氏が不参加だったので、単独の参加です。
友達いないですから(爆)。
そんな訳で色々な方の世話になりました(^◇^)。
コンビニの後のチェックポイントからゴールまでの距離はそれほどないのですが、ごちゃごちゃした区間でしたから、コマ図のひと区間が短い場所があるんです。それは1人だと忙しくて厳しい。そんな時に「前行きますよ」と先導して頂いたスピットファイヤー氏。どうもありがとうございました。
そういえば絶対買えない物については、儀礼的には接するけれど、そんなに執着しないということに気がつきました(笑)。
で、2位は
勝手に言いますが、師弟コンビのワンツーです(爆)。
振り返ります。
今回は単独の参加の為、目標は完走でした。その為にラリータイムキーパー(通称Kayoさん)も装備せず、常備しているトリップメーターと、場合によってはストップウォッチを使用します。時計はあった方が良かったなと思います。これは反省点。
作戦は、時速36㎞って、1分あたり600メートル。これでセクション1はうまくいったと思う。
ところがセクション2の起点以降は、その為のオドメーターとストップウォッチ、さらにはコマ図の指定距離を見るためのオドメーターを一度に操作する必要があるので、とても手が回らない。あっちみたり、こっちみたりもあるから、これはもうダメだなと思った時に閃いた!
セクション2のスタートもセクション3のスタートも、80分、100分と共に0秒からの計測だから、
携帯電話から「117」に電話をしてかけっぱなしにしておけば、時間は音声で把握出来るからゴドラがいるのと同じじゃないか?
ちなみに時速45㎞は、分速750メートルです。
(携帯はナビ代わりに両面テープでダッシュパネルに貼り付けてあったから、携帯電話保持にもならないですしね!)
それにしても、びっくりだった!
ね。