すでにご存知のとおり、温泉好きでもない人と一緒なので、ましてマンションが温泉だから他のどこかに入るなんていう発想はないじゃろうなとわしは思っておった。
温泉がよっぽど好きじゃないとそうしたもんじゃよね。
ゴルフから帰ると案の定呑み始めたのじゃが、それでわしは自由になったという訳じゃ。
もちろんすすめられたのじゃが、わしが飲んでしまったら、晩飯に出かけられなくなるじゃろ(爆)。
というわけで、関温泉までやってきた。
特にあてはなかったので、駐車場から一通り歩いてみて、かぶらないようにチェックして(笑)
関温泉 旅館 登美屋 HP
新潟県妙高市関温泉6085-25
℡ 0255-82-2319
入浴料は500円を払うと、「ごゆっくりどうぞ」と言われたけど、「初めてですか?」というお決まりのお言葉がなくて、浴室の場所も教えてくれなかったんだけど、別に不満があったわけじゃなくて、
ちょうどお風呂から出られたらしいご一行が帰るのと遭遇してなんとなくチャンスだよな感じて聞く時間ももったいないと早足で浴室へと向かったのじゃよ。
廊下を置くまで進んで、左側に浴室発見。わかりわすい。
ということで、貸切ゲットですな。
薄く褐色のお湯で、そこそこの熱さです。当然掛け流しですよ。関温泉はすべてそうなのでね。
お湯の性質としてはおとなしい感じで、こういった感じって、実は一番効きそうだったりするのじゃよ、わし的には。
カランは源泉ではなさそうなのは、タイルの色からの推測です。
湯口もどうぞ。
っとここで2人、更に1人、そんで2人・・・。なんじゃこれ(爆)。
はいはい、わしは次に行きますから。
源泉名 関温泉
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 48.8℃ pH 6.2
さて、謙信の隠し湯として関山の湯が、なんで関温泉になったんじゃろうなぁと想いを巡らせたのは一瞬じゃった。