117号から18号へ | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

野沢温泉からはR117を飯山を目指す。飯山には幻の富倉そばがあるんだけど、時刻はすでに17時なのでとてもありつける状況ではない。

雨あがりのどんよりとした空には一筋の雲の切れ間があり、そこから千曲川の河川敷だけが明るい光に照らされていた。


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その気になれば高速で一気に帰れたところだが、一般道を走り続けてきた勢いで、そのままインタチェンジを無視しつづけて千曲市を目指す。おいらの車はロートルだし、普段より小さいスタッドレスを履いたままなので、高速を走るより空いてさえいれば一般道のほうが気持ちが良い。おいらが高校生の時に最初に乗りたいと思った車はこんな車だったが、年式的にはこの車と大差ない車に乗っているんだもんな。



湯巡り弁慶の奇妙な生活


そろそろお腹が空いてきたけど、千曲川の魚で晩飯という時期にはちょっと早い。


R18、浅間サンラインで軽井沢へ。3週連続の軽井沢だが、今回はもう夜。そういえば夜の軽井沢って知らないので、旧軽などを流してみたけど、そこそこお店もやっているし、お客の入りも多い。


季節からすると十分すぎるほど。ここは自粛とは無関係なのね(^^)。でもここはハイシーズンで稼ぐ観光地だから、どうせならもっと別な場所がにぎわって欲しいところだよね。


以前から名前だけが気になっていた「そばの家、弁慶」(^^;に入ってみた。


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ノンアルコールとお通し。


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馬刺しと蕎麦の御膳¥1800。


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馬刺し旨し!馬刺し丼にすれば良かったと思うくらい旨し。



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馬刺しがあれば、これいらない(  ̄っ ̄)





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今回の信越ドライブは蕎麦には恵まれない旅だったなー(;_;)