小説が落選した後、ラファ氏へ向けて聖アントニウス神から霊言メッセージがあったそうです。
ちなみに聖アントニウス神は「私は聖アントニウス…」と名乗られはしません。
ラファ氏が、この霊言は聖アントニウス神(地球神)だろう…と総合的に判断しています。
皆さんは次に紹介する霊言をどう思われますか?
絶対に偽物だ…と思われますか?
本物かもしれない…と思われますか?
ルチアさんのブログ『ルチアの聖アントニウス信仰』より紹介します。
【聖アントニウス神の霊言メッセージ】
(受信者 : ラファ氏)
「人間は生きていく中で、希望や喜びだけではなく、様々な悩みや苦しみも経験する。
孤独の寂しさ、死への不安、人間関係の悩み、未来への漠然とした不安、病気による苦しみ、失恋や友人との仲違い、貧乏の辛さ、劣等感による苦しみ、親しくしていた者との別れ。
生きるということは悩みや苦しみと共存していくことでもある。
それによって死を選ぶ者さえいる。
世界では年間に八十万人もの人々が自殺によって亡くなっている。
またその十倍以上は自ら死の淵を覗(のぞ)き込んだことがあるだろう。
その自殺者には家族や友人がいて、彼らは長い間、心に重い荷物を抱え込むことになる。
この心の状態を仏教では無明という。
この闇に明かりをかざすために神は時折、地上に自らの使いを送り真理を降ろすのだ。
真理とは神の愛であり、光そのものである。
人は何のために作られ、何を目的として生きればよいのか。どうすれば幸福に生きられるのか。
それらを教えるのが真理である。
宇宙とは意識そのものである。
一つの意識がイマジネーションに依ってこの宇宙を創ったのだ。
その目的は幸福の創造である。
そのために神は宇宙に多様な生命体を創られ、彼らを幸福にしようと思われた。
この思いこそが愛である。
愛は全宇宙を動かす力であり、すべての生命のエネルギー源である。
太陽の光のようにすべてを照らしている。
だから、この愛が不足してくれば人は苦しくなり、生きているのが辛くなってくる。
すべての宗教で、愛や慈悲を説くのはこの為だ。
礼も他への愛を意味するものである。
他者への愛の思いを持つ時、その心はすでに幸福なのである。
この愛のために神は物質を創り、時間を創り、生命を創り、多次元も創られた。
心の状態により、人は天国や地獄という多次元世界へと振り分けられ、そこに住まうようになる。
天国では神や天使が人々の幸せのために生き、地獄では自分の幸せにしか興味がない者たちが、悪魔や鬼となって他人を苦しめながら生きている。
そして、多くの生命がこの世とあの世を行き来しながら永遠の命の中にある。
この時間の流れの中には常に進化という目的が埋め込まれている。
それは姿形の進化のみならず、幸福の進化でもある。
そのために文化や科学も進化する。
新たな体験や知識によって人は寛容になり、深い愛を持てるようになり、高い知恵を身につけられる。
けれども、中にはその目的からそれ(逸れ)、道を逆に戻っていく者たちもいる。
それは闇の世界への降下を意味している。
だから、どこに光があるのかを人は常に確認しておかねばならない。
深い愛を持ち、高い知恵を身につけることで(人は)神に近づいていける。
また、これらの経験は神自らの試行錯誤でもあり、経験であるとも言える。
神ご自身も永遠の進化の過程にある。
だから、愛という目的のために、人は様々なチャレンジをし、成功し、または失敗する。
失敗は反省し、自らの糧としていけばよい。
それが知恵となるのだ。
よくないのはチャレンジを完全にやめてしまうことだ。
このように真理を知ることが本当の知恵であり、その知恵によって人は発展していける。
この愛・知・反省・発展というサイクルを自らの生活の中に取り入れていくことだ。
そして、人は真の信仰に至るのだ。
信仰とは神への感謝であり、祈りであり、愛を基盤とした発展の日々であるのだ。
このことをあなたは小説で皆に伝えていかねばならない。
そのために毎日の時間を大切に使っていきなさい。
毎日そのための小説を何かしら書きなさい。
そして改良していきなさい。
そのために良い本を読みなさい。
その繰り返しがあなたが大空を飛ぶための翼となるのだから」
(聖アントニウス神 2023年 11月26日)
『ルチアの聖アントニウス信仰』
https://ameblo.jp/ha-na-so-ra/entry-12830169723.html
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