焼物の産地に、陶磁器に特化した博物館です。
昔からあったけど、中はリニューアルされている。

これは外観。

入ってすぐのとこに名だたる陶芸家の代表的な作品が並ぶ。
ここだけ見て帰ってしまっても(帰らんけど)全然後悔しないほど見応えある。
同じ産地に(お一方だけ違う地域の方がいますが同じ県内であることに変わりなし)これだけの「人間国宝」(言い方は色々だけど😅)級の作家さんがいるというのはすごくないかい?

隣に鎮座してるのは陶磁器でできたからくり時計。30分おきに鳴ります。

他にも江戸時代から近代までの有田焼の変遷をまとめたコレクションや器の裏側に刻印?された印の企画展など「まー、よくこんなとこに着眼したねー」的な展示などなかなか楽しかった。

突然空いた時間があって、無理繰り半休消化した勢いで訪れましたがやっぱり博物館って面白いね。

こんだけ見応えあって入場無料。

太っ腹だわ~と、改めて感心したりして😅