明日、関西へ戻ることになった大学生娘。

地元のかかりつけ医とは既に話し合って、お許しは出ていたんだけど、炭酸リチウムの濃度が、薬を増やしたことでこの前、急上昇していたので、念のため、状態を確認するために本日改めて受診。血液検査を再度、行いました。

幸い、出勤に間に合う早い時間帯だったので、私も同行。

検査結果は明日、本人に教えてくれることになっていますが、とりあえず、関西の医師への経過報告をまとめてもらった文書を出してもらえた。
本人が遠く1人暮らしなどしていると、それぞれの医師の連携は欠かせません。薬なんか違っていたら恐いからね。

地元の先生はその辺が周到で、おかげで関西に戻れるわけです。

どんな先生もこれくらいのことはやってくれるんでしょうけどね。

簡単な面談を終えたら、ありがたいことに、「それじゃあ、薬のこととか分からないことがあったら、あちらの先生に聞いてね。自分に電話してもらってもいいよ」と。

前期試験を受けることが最大の目標なので、終わったらすみやかに地元に帰ってはくるのですが、そのときに今の状態をキープできればいいな。

決して安心はできないけれど、とりあえずここ数カ月で一番落ち着いた様子が続いています。

それにしても。
結構早い時間帯でしたが、既に診察待ちの人が1人。
待合室で待っていたら、次々に患者さんが来院して、2つしかないソファーが結構いっぱいに。

結構、同じように(同じじゃないかもしれないけれど)、メンタルで悩んでいる人っているんだなあ。