この記事は、今は運動してないけれど、
「健康のために」走ってみようかなーー??と、
悩んだり迷ったりしている人向けです。
「競技会のために」走る人向けではありません。
ご注意下さいませ。
健康のために走ってみたい(走り始めた)けど、
ぶっちゃけ、どんくらいのペースで走ればいいの?
教えて詳しい人!という方。
走るペースなんてその日の気分で決めていいです!
健康のために走るならペースなんて気にしなくていいです。
自分が「気持ちいい」と思うスピードで走ってください。
何なら、走らずに歩いてもいいです。
とにかく体を動かす習慣をつけることが最優先です。
人は「気持ちいい」事はいくらでも継続できます。
で、ここからは、それでもペースは気になるよって人向け。
いろんなブログを見ると、1kmを7分だとか、
30分連続で走るとか、走りながら喋れるスピードとか
ホント色々書かれています。
全部気にしなくていいです。
2〜3ヶ月も走り続けていれば、
自然と体が勝手に最適な走り方を習得してくれます。
マジです。
なので、「健康のために」を前提にするなら、
「継続できる」走り方をお勧めします。
僕自身が、走り始めて3ヶ月目なので、
そんなに偉そうな事は言えませんが、
少なくとも3ヶ月は「楽しく」走れています。
そのコツをまとめると、
・他人のペースは他人のもの。
→自分と他人の走る「目的」が違うので、気にしなくていいです。
・体がきつい時は歩く。
→「最低30分走らなければいけない」という事は無いです。
・比較するなら過去の自分と。
→なんだかんだ、人は他人と比較する本能みたいなものがある気がします。
比較するならは人ではなく、自分と比較しましょう。
・比較する時は1週間前の自分と。
→昨日の自分と比べると、今日たまたまペースが遅かっただけでもかなり凹みます。
体重も、昨日より増えてると凹みます。
凹むと、やる気が無くなるのは当たり前です。
昨日の自分と今日の自分はほとんど同じ様なものです。誤差です。
過去の自分と呼べるのは、少なくとも1週間以上前の自分なのです。
・記録は絶対取ろう
ちょっと手出しが必要ですが、スマホに連動する「腕時計型の運動量計」はオススメです。
アップルウォッチ (シリーズ2からでok)や、ガーミンなどの、一番安いやつで良いと思います。
ちょっと高いかもしれませんが、あると無いとではモチベーションが大きく変わると思います。
購入をためらわれる場合は、スマホの万歩計なんかを利用すると良いかもしれません。
基本的に、走法や技術ではなく、
いかに快適に、モチベーションを維持できるかに重きを置いてます。
とりあえず、ジョギングを「楽しい」を認識できるかが最重要です。
健康に向けてのジョギング「入門編」はここまでです。
次回は「始めてから1ヶ月目まで」のアレコレを書こうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。