一昨日、いつもの眼科へて定期的な診察に行きました。


1995年から。最初は目の痒み、軽いアレルギー性のものでした。

それから、半年に一度、目薬をいただきに行っています。30年近いのですね。


10数年前には、老眼が始まり、リーディンググラスを処方していただいたり、8年前には白内障予防の目薬を処方されるようになりました。(当時は、意識が低く、きちんと目薬、使わなかったなぁ…だからか?今、軽い白内障が始まっている、と言われています)


今年の春、目がショボショボした時の定期診察では、衝撃!!マイボーム腺梗塞というらしいのですが、目の周りには、脂を出す穴がぐるりとあるそうで、その脂が目詰まりしている!と言われました。だから、目がカサカサになって、ショボショボする。手荒れ、踵の荒れと同じことが👀に起きていました。


あれ以来、3ヶ月に一度、👀の周りのマイボーム腺を絞るという、処置をしていただいていました。

それはそれは、怖くて、痛くて、私にとって、大変なことです。やらないわけにも行かず、毎日、先生のおっしゃったように、目を温めたり、目薬を3種、1日に3回と4回と6回、刺したりしています。でも、診察に行くと、「今日も、脂を絞りましょう。」と言われる状況が続いていました。


一昨日は、この暑さや気温の高さで、私の目の周りの脂も柔らかくなっているのでは?と期待して出かけました。「今日は、脂を出す処置、しなくていいですよ!」の言葉を期待して!


…続く