星に願いを -4ページ目

ふっと、思いました。




突然ですが、今日ふっと、、、思った事を忘れないうちに書き留めておこうと思います(^▽^;)




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勝とうとしている間は勝てない。



なぜなら、「勝とう」としている「自分」がいるから。



・・・自分の思いが現実を作り出すのであれば、人との比較をして、自分が幸福なのか不幸なのかを照らし合わせているうちは、本当には幸せにはならないんじゃないかな・・・。



比較しないといけないのであれば、幸福な人がいれば、必ず不幸な人が出来てしまう。



今、自分自身に与えられているもの(現状)に目が行かず、無いものねだり(先行きの事)ばかりしていたって何も変わらない。



今、色々な事がネット上なんかでも言われていますね。



この世の中が、変わっていく転換期なのだとか、それには、選ばれた人のみ残れるのだとか・・・・。



でも、今、現実の努力をしないで先の事ばかり案じていたって仕方が無い。


今、現在の連続が先の未来を作るのだから、現状の積み重ね、現状を大切にしてコツコツと自分に与えられたステージ上で生きていく連続が自分自身を作り上げていく。



私自身はこの世の中に生きている、生かされている、周囲の人、主人、子供、職場の人・・・・みんなと助け合いながら。



その人たちに出会ったこと、今までお世話になった方たちも含めて、今、本当に有難いと思う。






今日ね、



ふっと、思いました。




うちの子供たちが、私のことを「お母さん、お母さん」って言ってくれて、頼りにしてくれて、好きでいてくれて、

甘えてくれて、面倒かけてくれて、心配させてくれて、手を焼かせてくれて、、、、、、、、、、、




本当に、有難いんだなって。。。









学期末懇談会




             星に願いを



今日、子供の学校の学期末懇談会がありました。


担任の先生と私と二人で教室でお話しました。




あ~ちゃんのやらない事、しない事、余計な事をしてしまう事、


必要なときに必要な事が出来ない性格であまりにもマイペースで、マイペースは決して悪くは無いが、それもちょっと度が過ぎている・・・・と言われました。



担任の先生だけじゃなく、普段から私も思っていた事だったので、


ただ、親として言えたのは、


「これまで私もそう思っていましたので、色々とやってみてはきましたが、また主人と一緒に考えて見ます。ただ・・・、手や足の動き(麻痺)や構音障害(うまく発音できない)ことから生じてくる問題は、私たちは全く問題視しませんし、その事では何も本人に言いませんし、むしろ手伝ってやります。でも、周囲の人に迷惑をかけるような事が集団生活であってはならないし、それがあの子にどうしようもない事ならば別ですが、そうでないならば、何とか本人に分かってもらいたいと思います」


先生もうなずいておられた。


「そうですね。私(先生)も私から注意をするのはいいのですが、周りの子が注意をしなければいけないのは、なんとか本人の為に避けたいと思います。親御さんもそうお考えならば私もこれからどうしたらいいか考えて関わって行きます」






・・・・・・・帰り道、考えた。



            星に願いを



あ~ちゃんは、確かにマイペース過ぎて、周囲の迷惑お構いなし、だ・・・。



でも、3年生になってから、宿題も一気に増え、授業も活動も増えた。


足の事から歩いていかなかった学校に4月から頑張って歩いていっている。



・・・・がんばっているところは、認めてあげよう・・・。




あ~ちゃん自身の成長するペースを急がせてはいけないのかな・・・。


他の子と比べる事が、無理な部分も大きいのかな・・・。






そうだ、あ~ちゃん自身を、あの子自身を、見ていってやらなきゃ、いけないんだ。


ほかの子と比べようが無い。



あ~ちゃんに分かるように、それをどうしたら親として伝えていってやれるのか・・・・・・・・・・・・・・・。



あ~ちゃんからしてみれば、親や先生はみんなできている事なのにって思っていると感じているんだろうな・・・、多分。







               星に願いを



障害が軽いとかえって、健常者と一緒に肩を並べて生きていかねばならない。


それが、もう、自覚し始めていて、本人が人の歩く速度に追いつけなくて置いていかれる事や、


できないことを比べられる事、指摘される事に傷つき始めているような感じを受ける。



物差しやコンパスやリコーダーがうまく使えなくても、


お友達より遅くても、出来なくても、決して腐ったりひがんだりしないよう、


今、ある身体の機能に感謝して生き生きとできるのか。



どうしたら、その心根を伝えてやれるのか。




でも、手や足があること自体が、有難いんだと、どうしたら教えてやれるのか。


今までも散々言葉で伝えてきたつもり。


でも、いくら言葉で伝えても、中々伝わらない。


私じゃなく、体験しているのは当の本人だから、私なんか計り知れない思いを抱えているんだろうな。




・・・・・きっと答えは、親が「人間」としてお手本を見せてやる事しかないのかもしれない。



「この世のオリジナルなあなたはこの世にたった一人の貴重なかけがえのない存在なんだ」


「他に無い、あなた自身になればいいんだ、他人は関係ない」


って。


私自身が、まず、そうならなきゃ。






















負けず 無理に 勝ちもせず・・・「拝啓○○さん」より



曇りのち雨 スローな日も




負けず 無理に 勝ちもせず




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




暗い道を歩いたからこそ


あなたの強さに今気がつくよ


いつだって私を守ってくれた


同じ涙流したからこそ


あなたの弱さに今気つくよ


目の前でそっと教えてくれた







あなたにありがとう


あなたにありがとう


あなたにありがとう


あなたにありがとう・・・・・・・・・・・・・・・・









サクラ

あぁ 桜色の道を進もう

つまずいたって そう 何度でも何度でも

あぁ サクラ 散れど散れども咲いてくよ

そう ここ (自分) から・・・・

困った事は起こらない

ウォルト・ディズニーは新聞社を或る日クビになった。
ディズニーランドの建設は勿論その後です。

ベーブルースはホームランの記録も有名だが、
三振の記録もまた有名です。

ジョーダンは入れたシュートも数多いが、
外したシュートはもっと多い。

リンカーンは大統領に選ばれる前に、
九回選挙に落ち、二度破産している。

アインシュタインもエジソンも学校では異端児であった。

米マクラミン社が1970年から、
5年間で700万部売った「かもめのジョナサン」。

著者のリチャード・バックはそれまでに、
18の出版社にボツを出された。



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・・・・のだそうですね。


なんだか、成功者はみんなスムーズに成功したイメージがあるのですが、

意外とそうではないのですね。




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斎藤一人の百戦百勝 』 斎藤一人氏は


「人間はいつも楽しく、幸せで生きなきゃいけないんだよ。

そして、神様は時々、困難を与えてそれを試しているんだよ


その困難のときでも幸せでいられるようになれば、

それだけ魂のレベルが上がるわけ。」





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以下、 お元気様です 大島修治ー人生逃げたらあかん  より。



「人生逃げたらあかん」 の著者

           
大島修治氏
星に願いを






※以下大島修治氏サイト「お元気さまです」 より引用させていただきました。

 パチンコ、カラオケ、金券ショップ、ビデオショップ、焼肉.もつ鍋、うどん屋、居酒屋、テレビショッピング、通販、海外貿易、等、過去16種類の事業歴がある。26歳時の手形倒産の苦い経験が現金商売にこだわりを持つことになる。一時は社員数230人、年商70億円を超えるまでに急成長し、好業績は自分の経営力と過信。


 平成8年7月会社に押し入った暴漢にガソリンをかけられて大やけどを負う事件に遭い、会社も倒産寸前に追い込まれる。急激な合理化策で何とか倒産は免れるが、従業員30名、売り上げは10億円までに急減少した。

 経営危機の真っ只中に本人は全身の6割を火傷して、生死をさ迷いながら5度の危篤状態と、十数回の移植手術を繰り返しながらも肉体の再建に努めた。まるで全身パッチワーク状態だった。不屈の精神で死線を乗り越え、何とか命は助かったが後遺障害はひどく、犯人を憎み続けて自暴自棄に陥っていた頃、会社も社風はよどみ、倒産の危機に直面するが、憎しみを感謝の気持ちに切り替えて、苦難を乗り越えて現在も数社の代表として現役の経営活動に励んでいる。

 2度目の人生で“良い人間関係をつくることが全ての幸せの源である”と信じ、事件当日を命日、そして新誕生日として使命感に燃えて新しい生き方に挑戦している。火傷の治療で癒せた温泉に感謝し、現在熊本県阿蘇で2000坪の土地に、車椅子のまま入浴のできる露天家族風呂が中心のバリアフリー温泉開業を息子や社員と共に目指している。また別会社で最近は温泉の加熱温水器を開発研究の過程で電磁波フリー炭素温熱シートの特許を取得した。ベンチャー事業として電磁波カットの家庭用温熱マットや岩盤浴、床暖房の熱源も開発できた。元気と健康と自然環境にやさしい商品開発を行っている。

 また社会貢献として経営歴40年間多角的事業経験と、やけど後の人生観について、感謝の人間学「人生逃げたらあかん」「逆境こそ生きる力」「徳は本なり 財は末なり」「しなやかに生きる活力」「会社の寿命は社長の志で決まる。」等と題して、全国を飛び回って倫理法人会、各種社会団体、経営者団体、学校、教育関係者に向けて感謝の人間力命の大切さ、経営者として企業の倫理観や理念の必要性を語り、聴講者に元気、本気、勇気、希望が湧く感動の講演活動を続けている。

 仕事の合い間を縫ったその講演活動は年間60回にも及び、微力ながら盲導犬普及や重度障害者施設などの応援もさせていただいている。2003年にNHKラジオ深夜便「心の時代」に出演、大反響を呼び、その放送内容がNHKからCD発売されており現在1万枚突破。著書「人生逃げたらあかん」致知出版社6刷増刷好評発行中

生涯ビジョン=良い人間関係を気づきながら人のお役に立ってる人間になる。
モットー=本気でやれば大抵の事は出来る。断じて行えば必ず道は拓ける。
好きな言葉=求める心は寂しい捧げる心は豊かでる。
   感謝に勝る能力無し。善きも悪しきも流れて清きかな。  
   勢い使い尽くすべからず、勢い使い尽くさば災い必ず至れり。
■会社 役職
キャセイ産業株式会社 ジェイ・コスモ株式会社 代表取締役

サン・ベネフィット経営研究所 所長

()倫理研究所 福岡県倫理法人会副会長 法人局レクチャラー

日創研経営研究会本部副会長 経営レクチャラー 

「誌理念と経営」経営者の会 本部副会長

全日本コーチング協会理事 マネジメントシニアコーチ


■経歴


 昭和23年
 福岡県北九州市小倉生まれ、 地元高校卒業
 昭和44年 20歳にて人材派遣業を独立
 昭和46年 大島重機商会設立
 昭和49年 第1次オイルショック不況 受取手形不渡りによる連鎖倒産当時26歳
 昭和51年 (株)綜合情報調査福岡、結婚相談所開設
 昭和57年 大都住販に社名変更、不動産業に転業しバブル景気に便乗
 昭和60年 キャセイ産業株式会社 設立(飲食娯楽部門に進出)



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こういう方がおられたのですね。


・・・困難、これ、自分を磨くチャンスなり。


自分で自分を傷つけない限り、誰も自分自身を傷つける事など出来はなしない。


あとは、徹底して、斉藤さんや五日市さんや、大島さんのように実践できるか?



・・・あとは、自分自身の実践のみ。



斉藤一人さんいわく、(私が個人的に好きな言葉です)




「(困難に)感謝していると、困った事は起こらない、だよ」


「なあ、みんな、人ってのはさ、しあわせになるために生まれてきたんだぜ」