チビ共 その1 | 最低女の余りな毎日

チビ共 その1

仕事が終わって帰宅しようと、いつもの電車に乗った。




早上がりのせいか空いていて、座ろう音符としたら、




ZZzz。。..ZZzz。。..



へたりこんで爆睡してるガキがいた。




どう見ても私立に通う小学校低学年




疲れ果てて寝ている姿は、我が息子(今やデカい兄ちゃんだが…)とカブる。




パッと見で、起さなきゃマズいな汗と思った(母の勘かな)




でも周りの目もあるし…どぅしょぅ…




ZZzz。。..ZZzz。。..



起こしてみっか……寝過ごしてなきゃそれでいいわな




(・_*)\ベシベシベシ
僕起きて!!お・き・て!!




(ρ.-)ん~~~




(・ω・;)(;・ω・)キョロキョロ




( ̄□ ̄;)!!




。°・(>_<)・°。ぅえ~~~~ん汗汗




嫌な予感…




僕、どこに帰るの




(;_;)竹の塚




(; ̄_ ̄)=3………やっぱりな…寝過ごしちゃったか……




(; ̄_ ̄)=3次の駅で乗換えさせてあげるから一緒に降りなさい汗
お母さんに携帯しとく



(;_;)いい




(-"-;)いいんかこのガキ…




そんなやり取りがあって、彼は帰っていった。




(-.-;)は~。まぁ、うちのデカ兄ちゃんに比べたら扱いは楽だったわなあせるあせる