②の出来事の後、しばらくして自分の
誕生日を迎えた私。
誕生日の日くらい、吐くのは止めようと
思っていたのに、結局、やってしまい、
これまでにないほどの強烈な自己嫌悪
に陥り、人生で最も後味の悪い誕生日
にしてしまいました
しかし、、、どういう訳か、その翌日から、
は止められていないものの、吐きたい
スイッチが入らなくなりました
そして、の本数が半減したのです。
エステの残回数消化のため、次にmomo
サンの施術を受けにいったのは、それから
10日ほど後のことでした。
そんな状態になっている等々の話をして
いたら、突然、私の守護霊の精進さんが
横やり（？）を入れてきました。
「もういいではないか、許してやれ」
突然のことに、momoサンも最初は、精進
さんが何に対して言っているのか分からず、
私も「？」だったので、その意図を更に
探ってもらいました。
「もう一人のちるサンを許すというか、その
や吐くこと等をしてしまう、もう一人の
ちるサンを責めるのではなくて、認めて
やれ、みたいな事らしいよ。」
吐くことは止められたけど、相変わらず
が止められない自分をいつも責めて
いました。
メンタルが弱い、意志が弱い、そんな
自分がイヤでイヤで仕方なくて、正直、
自己嫌悪しない日はないという有様。
それに対して忠告してきた精進さん。
こっちが聞きたいことがあっても、
何も言ってこないことが多いのに、
横やりを入れてきてまで伝えてくる
ということは、
”今、言っておかなくては！”
と、彼が思うほど、私にっては重要な
ことなのだろうと思います。
momoサンは、以前から私の状態を
トンネルに例えて、今はこの位の地点、
とお会いする都度教えてくれていました。
そのmomoサンの霊視だと、
「あともう少しでトンネルを抜けられる、
そういう地点まで来ているんだよ。」
とのことでした。
抜けるにはまだ、時間はかかるけれど、
（momoサンに）初めて会った時から
したら、相当良くなっているはずだよ、」
とも。そう言われて振り返って、確かに
そうだな、と思いました。
まだまだメンタルは弱いけど、いつの頃
からか（比較的最近かな？）自分の心に
心の芯（柱？）みたいなのがしっかり
立っている感覚があって、立っていると
言うよりは刺さってるって感じなのだけど、
その感覚に意識を向けると、『不動』
（動かないっていう意味の）と、どこからか
伝わってくるので、何となくだけど、自分
を取り戻せつつあるんだ、と実感してます。
また、精進さんの姿は視えても声を聴く事
が出来ない私に、精進さんが自分の声を
届けてくれる人物としてmomoサンを引き
合わせたのかな？と、思っています。
ダメな自分も認めてあげて、それを否定
するのではなく、そういう自分も受けれて
あげる（どっかのブログで見たような…？）
ということを少しずつでもやってみる様に
していこうと思います(｀・ω・´)
