「金沢駅で手荷物を預けるなら北鉄金沢駅へ」の続きです。
スーツケースを預けて身軽になったところで金沢市内の観光に向かいます。
先ずは「ひがし茶屋街」へ。北陸鉄道の窓口で金沢市中心部200円区間の路線バスが乗り放題になる「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」を購入します。500円なので3回乗れば元が取れます。
ひがし茶屋街へのバスは兼六園口(東口)の7番乗り場から発車しています。週末ということもあり乗り場には観光客の長い行列が出来ていました。
乗り場には長い行列が出来ていましたが皆さん観光路線バスの「城下まち金沢周遊バス」に乗られるようでこちらはちょうどやって来た柳橋行きのバスに乗りました。
10分程でひがし茶屋街最寄りの橋場町停留所に到着。
大正11年(1922年)に掛けられた浅野川大橋(登録有形文化財)を渡ってひがし茶屋街へと向かいます。橋の手前側にも主計町(かずえまち)茶屋街があるので時間があったら両方立ち寄ってみたいところです。
ひがし茶屋街は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており古い建物が多く残されています。今ではだいぶ観光地化されましたが昔ながらの伝統を維持している一見さんお断りのお茶屋さんも残っているそうです。台湾からの団体客も多く見掛けました。
途中「黄金の蔵」なんていうのもありました。
ひがし茶屋街を抜けて高台にある宝泉寺へ。途中の道路は車道の中央に階段がある面白い造りをしていました。
宝泉寺の境内からはひがし茶屋街や浅野川、金沢市街地を望むことが出来ます。自分以外には誰もおらず静かな場所でした。
再びひがし茶屋街へ戻り東料亭組合の前まで来ると三味線の音が聞こえてきました。恐らく芸妓さんが練習をしているのでしょう。
さて、再びバスに乗り次の場所へ。
スーツケースを預けて身軽になったところで金沢市内の観光に向かいます。
先ずは「ひがし茶屋街」へ。北陸鉄道の窓口で金沢市中心部200円区間の路線バスが乗り放題になる「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」を購入します。500円なので3回乗れば元が取れます。
ひがし茶屋街へのバスは兼六園口(東口)の7番乗り場から発車しています。週末ということもあり乗り場には観光客の長い行列が出来ていました。
乗り場には長い行列が出来ていましたが皆さん観光路線バスの「城下まち金沢周遊バス」に乗られるようでこちらはちょうどやって来た柳橋行きのバスに乗りました。
10分程でひがし茶屋街最寄りの橋場町停留所に到着。
大正11年(1922年)に掛けられた浅野川大橋(登録有形文化財)を渡ってひがし茶屋街へと向かいます。橋の手前側にも主計町(かずえまち)茶屋街があるので時間があったら両方立ち寄ってみたいところです。
ひがし茶屋街は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており古い建物が多く残されています。今ではだいぶ観光地化されましたが昔ながらの伝統を維持している一見さんお断りのお茶屋さんも残っているそうです。台湾からの団体客も多く見掛けました。
途中「黄金の蔵」なんていうのもありました。
ひがし茶屋街を抜けて高台にある宝泉寺へ。途中の道路は車道の中央に階段がある面白い造りをしていました。
宝泉寺の境内からはひがし茶屋街や浅野川、金沢市街地を望むことが出来ます。自分以外には誰もおらず静かな場所でした。
再びひがし茶屋街へ戻り東料亭組合の前まで来ると三味線の音が聞こえてきました。恐らく芸妓さんが練習をしているのでしょう。
さて、再びバスに乗り次の場所へ。