国葬儀に関し世論が二分されている現状。
今はエリザベス女王の国葬と比較し、これが本来の国葬などと安倍晋三元総理の国葬儀を案に批判するという醜いコメンテーターが多い。
本当に日本人は心が狭く自分のことしか考えない民族になってしまった。
そんな中産経新聞が報道したある女子高校生の登校に救われる。
また反対する立憲君主の中でも野田元総理は
これが普通の人間としての感性だと思う。
ちなみに国葬儀に１６億あまりの税金が使われることをめくじらを立てて批判する人が多いが、
予算の予備費の中から捻出されるもので今年度の予備費は5000億円。
その中の１６億円だ。
年収５００万に換算すれば１万６千円。
そう、たったの１万６千円だ。
例え20億、３０億掛かろうが大したことはない。
それを批判するなら今話題になっている外国人への生活保護費が１２００億にのぼることをどのメディアが取り上げたのか？
安倍晋三元総理の葬儀は既に終わっている。
国葬儀という名前が紛らわしいが、休日でもなく、国民に弔意を強要しないお別れの儀式を国が執り行うものた。
エリザベス女王の国葬と比較すること自体悪意を感じる。