このタイトルで一番相応しいのは中国による日本侵略でしょう。

さまざまな分野で知らず知らずの内に少しずつ侵略されています。




今日はその話題ではなく、蜜柑の幼苗の話。


今年2月頃蜜柑の幼苗を植えました。




柑橘類の幼苗で最も気をつけることはアゲハチョウ。

新芽が大好物なのです。

ほっとけば新芽どころか全ての葉を食い尽くされます。


5月から11月頃まで被害の可能性があるため、薬剤散布で予防できないことはないですが、極力薬剤散布は避けたい。


防虫ネットがいいと思いますが、やはり一番はこまめに観察して手で補殺すること。


できればこんな幼虫の時に補殺しておけば被害はありません。



ところが島根との二重生活やらちょっと油断したすきにまんまとやられてしまいました。




ここまで大きくしては補殺するのもちょっと可哀想な気もします・・・




捕まえて別の場所に逃してやりました。


この優しさ?が命取りになるかも・・