日本人にとって「ソース」といえば、とんかつやお好み焼きにかけるあのソース。

一般的には全て「ウスターソース」に分類されます。

<ソースの違い>

ウスターソースとは、野菜や果物などのジュースやピューレ(裏ごしして半液体状にしたもの)などに食塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整、熟成させた液体調味料。

行政上は、中濃ソースやとんかつソースの「ウスターソース類」として扱われ、「粘度」が定められています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9

 

○ウスターソース:野菜や果物の繊維質が少ないので、サラリとした口当たりと程よい辛さが特徴。隠し味としても使いやすい。

○中濃ソース:ウスターソースと濃厚ソースの中間。繊維質はやや少なめで、程よい口当たりと甘みが特徴。

○とんかつソース(別名:濃厚ソース):果実を多く使用しており、繊維質も多く含まれ、トロリとしたソフトな口当たり。揚げ物やお好み焼き、ハンバーグなど幅広いメニューに使いやすい。かつてはフルーツソースとも呼ばれていました。

https://www.kagome.co.jp/customer/qa_source/_10379/

<ウスターソースの歴史>

19世紀初め、イギリスはウスターシャー地方に住む一人の主婦が、余った野菜や果物をスパイスと一緒に壺に入れて保存しておいたところ、野菜や果物が溶け合った、見たことのない液体ができていました。その後、独特な味わいや美味しさが評判を呼び、地元で初めて商品化された際、「ウスターソース」として販売されたことが名前の由来となっています。

https://www.bulldog.co.jp/special/sauce/03.html

日本に入ってきたのは明治時代、現存する最古のソースメーカーである神戸の阪神ソースが1885年に業務用として開発発売したソースが最初とされています。

 

初期のソースはサラッとしたウスターソースでしたが、終戦直後の1948年に神戸の道満調味料研究所(現:オリバーソース)によって粘度の高いとんかつソースが開発されました。

 

中濃ソースは1964年にキッコーマンが最初に発売しました。

この頃から日本の食卓が洋風化し、ソースの消費が拡大しました。

 

東日本では中濃ソース、西日本ではとんかつソースとウスターソースの併用が普及しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9

 

②に続く

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