②では、自分が気づかないうちに、〇〇の老化が20代から始まっていたという衝撃的なお話しでした。

 

<目次>

①2000年前の人は分かっていた!

②〇〇の老化は20代から始まっている

③〇〇低下を遅らせるには

④漢方で考える〇〇の老化

⑤漢方的思考で老化に備えよう

<③〇〇低下を遅らせるためには>

 

NHK「みんなで筋肉体操」で有名な近畿大学 谷本道哉先生は次のように行っています。

 

「30代で片足で立ち上がれなければ、80代で自力で立ち上がれなくなる」

 

なんとも衝撃的な事実ですね!

 

全身には大小約400個の筋肉があります。

そのうち、立ったり歩いたり姿勢を維持したりといった日常生活に必要不可欠な筋肉は、次の3つ。

・太もも(大腿四頭筋:膝を伸ばす)

・お尻(大臀筋:脚を後方に振る)

・腹筋と背筋(胴と頭を支える)

 

これらは「抗重力筋」もしくは「姿勢維持筋」と呼ばれ、加齢の影響を受けやすいことが分かっています。

 

例えば

太もも(大腿四頭筋)の筋肉量:80代の平均値=30代の平均値の半分程度

筋力は筋肉量に比例するので、

「30代で片足で立ち上がる筋力がなければ、80代になった時に自力で立ち上がることが困難になる可能性が高い」と言うことになります。

 

でも、諦めないでください!

筋肉は鍛えることで何歳になってからでも強く大きく発達させることができます。

 

筋肉の老化=サルコペニアを防止するには、

・ウォーキング・ジョギングなどの運動をする

・活動的に生活する

 

高い効果を得るためには、

レジスタンス運動(筋肉に負荷をかけて標的の筋肉を直接鍛える運動)

・スクワット

・腕立て伏せ

・腹筋運動

レジスタンス運動によって、サルコペニアによる筋肉の萎縮を概ね1/3程度に抑えることができると言われています。

 

(参考:厚生労働省 e−ヘルスネット QOLの維持・向上に大切な筋肉は?)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-04-002.html

 

サルコペニアは25歳から30歳ごろから始まっていますので、

今から、

・足腰のよわり、お尻の垂れ下がり→スクワット、ウオーキング、ジョギング

・胸の垂れ下がり→腕立て伏せ

・ほうれい線→顔の広角上げ

などの運動を習慣付けてみてはいかがですか!

 

④に続く…