☑︎なんとなく落ち着きがない
☑︎ちょっとした言葉や音に過敏に反応してくる
☑︎不機嫌そうな返事が多い
☑︎相手を無視する
☑︎怒鳴りつける

どれもイライラしやすい人の特徴です。

ほとんどの場合は、
「何かのストレスを抱えていて」かつ

「ストレスを解消できない」か、

「ストレスを抱えることに納得できない」ことがイライラの原因です。

例えば、

・タクシーで約束の時間までに到着したいのに、事故渋滞に巻き込まれてしまった。

・子供から、今日の授業で使う三角定規が必要だと、その日の朝になって言われた。
・疲れて帰ってから作った夕飯を、出来上がった後に、夫が今日はいらないと連絡してきた。

→イライラの自覚がある方は、少し立ち止まって考えてみましょう。


一方で、
明らかなストレスが無くても様々な精神障害に付随する症状として見られることもあります。

精神医学では、以下のように呼ばれ、ほとんど全ての精神障害において見られます。
○易刺激性:些細なことをきっかけにして周囲に対して不機嫌な態度で反応しやすい状態の事
○易怒性:特に怒りっぽい状態の事

例えば、
・認知症や脳血管障害、脳腫瘍などの脳器質性精神障害
・統合失調症
・躁うつ病
・抗うつ薬服用中
などでも見られることがあります。

もし、
原因が分からずイライラが長期間続く方は心療内科に相談してみましょう。

(参考:豊中市 千里中央駅直結の心療内科 精神科 - 杉浦こころのクリニック)
https://sugiura-kokoro.com/treat/case-seishin03.html

 

 

 

漢方では「気」のトラブルがイライラを悪化させると考えます。

気は目には見えないエネルギーのようなものです。
気が全身の隅々までスムーズに過不足なく巡ることで、心身が正常な状態に保たれます。

一方、
ストレスや悩み、欲求不満などを抱えると、気の出し入れを調節している「肝臓」のバランスが崩れ、気の巡りが狂い、頭に上ってイライラすると考えます。

漢方薬には気の巡りを整えてイライラを楽にしてくれるものがあります。

ご自身や身近な方でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい。

(参考:タウンニュース川崎市宮前区版2021年5月28日号)