レスミルズ好きの皆様こんばんは。
新しいジムの生活様式のなか身体鍛えてますか?
巷はまだまだコロナ終息も遠く、新たな日常としてマスクをしながらの運動が息づいていますがもう慣れてきた頃でしょうか?

いつもならばこの季節はレスミルズのプログラムの新曲となるのですが、今回は世界的なコロナ禍のもと新曲としてのシリーズナンバリングはなく、『United』というくくりのリリースが発表されました。

コンセプト的なものでこの大変な時期に世界をレスミルズプログラムで繋がろうというのを合言葉に内容は作られたようで、まぁ一個人参加者としたら特にその違いは分からないのが殆どだと思います。
自分もよく分からないんですけど、なんかシリーズのスピンオフとか外伝みたいな感覚ですかね。

至ってやってることはいつもながらにハードな内容のスタイルですし、昔の曲を引っ張り出してるわけでもないのでまぁ裏事情もあるんでしょうけど一コンバッターとしては新曲扱いとして今回も感想・解説していきたいと思います。
今回は表示もボディコンバットUnitedなので略式で『BCU』でいきますのでよろしくです。


BCU-1a

ウォーミングアップ上半身。
わりとゆっくりしたジャブの連続から始まる今回は後半あたりで今回のキーポイントとなるコリオ、『デコイターン』が登場します。
その数コンビネーションも含めて合計24回。
コンバットスタンスのまま左右に半回転ずつジャンプするテコンドーやキックボクシング、ボクシングなどでも使われるテクニックですが、これが慣れてないとドタッドタッと着地するのであくまですぐ動けるように爪先着地を心がけるといいです。
それに合わせて構えもスイッチできたらカッコいいですね。


BCU-1b

ウォーミングアップ下半身。
四股を踏むようなダブルハムストリングのストレッチとワイドスクワットから始まる下半身。
ヒップロールやラウンドハウスキックなどコリオ自体はさほど難しいものはありません。
ただ多少テンポが速いのとコリオの出すタイミングの音とりがいつもと違うのでこだわりある方にはちょっと気持ち悪い間があったりします。
インストラクターさんにとっては入りタイミングで悩まされそうな感じですね。
横移動からのサイドキック、戻ってダブルニーというコンボが意外に覚えにくく、わりと速いのでリズム感よくやれないと全てずれ込んできますのでご注意を。


BCU-2

コンバット1。
煽るようなビートが印象的なナンバーですが、コリオもこれに合わせるかのようにかなり速くしかも詰め込んでいます。
まず基本となるのはジャブ、クロス、フックのコンビネーションの連続ですが、これが同じ手から始めるのではなく、右から始めたら次は左からスタートというパターン。
つまり右ジャブ、左クロス、右フックとしたら次は左ジャブ、右クロス、左フックという流れです。
今まで同じ方向からのスタートが殆どだったのでまずここで困惑する方多いと思います。
そしてこのコンビネーションがかなり速いのでさらに混乱して手が止まるという人も多いでしょう。
このコンビネーションに更にダブルニーが加わり、最終的なコンボは
ジャブ、クロス、フックコンビネーション✕3、ダブルニー、フロントキック
となります。
そして更に注意点としてダブルニーからのフロントキックは最初4回、次にコンビネーション挟んで4回出てきますが、フロントキックの打ち方が違います。
前半はゆっくりと蹴り上げるように、後半のコンボのは素早く突き刺すような蹴りと種類が違いますので気を付けましょう。

コンビネーションあとはサイドエルボーからのニーのコンボがありますが、エルボーは打つときは斜め上をめがけてインパクト重視に。
そしてニーは強度アップを狙う人はハイニーやホップニーもいいと思います。
ジャンプニーも狙えますがこの後を考えたらたぶんやめておいた方がいいですよ(笑)


BCU-3

パワー1。
軽めのランから始まる今回は前シリーズの『84』をトレースしたような感じですね。
ラッシュの打ち込みが気持ちいい感じではありますが、結構動くので強度はそこそこ。
前半はフロントスタンスを主体にジャブクロスの連続メイン。
ジャブクロス✕2からのジャック✕2が速いので乗り遅れないように気を付けましょう

後半はコンバットスタンス主体。
アッパー、フックのコンボ16回を皮切りにメインとなるのが
アッパー✕2、踏み込んでのフック、ジャンプバック
というコンビネーション。
パワフルながらスピード重視にみせるのがポイントでフックからのジャンプバックは踏み込んだ分をひとっとびで戻る位の速さでやるとカッコよくきまります。
更に見せ場となる踏み込んでのフック。
足とフックの合わせるタイミングが難しいという人もいますが基本は足先、フック後。
やりこんでタイミング掴むしかないですけどよりカッコよくダイナミックにみせるなら『ロシアンフック』もいいですね。
そして最大の難所はフロントスタンスのジャブクロスからのコンバットスタンスへの足の運び。
上手くやるポイントとしてフロントスタンスからコンバットスタンスになるときにパンチを打たない方の足を後ろに下げる。
そして戻す時は後ろの足を前の足の横に戻すという風にするとコンパクトにスムーズにスタンス移動が出きるようになりますよ


BCU-4

コンバット2
最近流行りなのかオリエンタル風な楽曲にのせてのコリオです。
主体は空手でまずは両手を左右から回しパームブロック、そして右パームブロックの空手ガードでスタンバイ。
コリオのコンビネーションは前半後半の二部構成で、前半はロー、ミドル、ローブロックのコンビネーションを基軸としたコリオ。
そこからステップキック、さらにはジャンプキックを追加していきます。
さらにここで今回のシリーズの肝となるコリオ、デコイターンが登場。
左右デコイターン✕10のあとは前半のコンビネーション最終型となる
ロー、ミドル、ローブロック、ジャンプキック、シャッフルバック、左右デコイターン
となります。
さらに強度を高めたいという方はこのデコイターンをジャンプにしたデコイタックジャンプにするとかなりキツくなりますよ

後半はラウンドハウスニーからのサイドキックというコンボが待っております。
これはもうお馴染みですけどヒップアップ効果狙うならサイドキックは真横にいくように心がけてみましょう。


BCU-5

パワー2。
さて今回の目玉というべきパワーですが、なかなかハードなものになっております。
まずはプッシュアップスタイルからのプッシュアップでスタートし、2回繰り返しながらその2回目のアップ時に片手をあげるという『スーパーマンプッシュアップ』が入るコンボ。
これが7回半入ります
この後はマウンテンクライマーにジャックが入るコンビネーションが6回半です。
見た目以上にスーパーマンプッシュアップが響くのとこのマウンテンクライマーからのコンボがしつこく長く感じられますね

後半はコンバットスタンスに移行してアッパー✕3、ランのコンビネーション。
最終的にはここにスプロール(バーピー)が入ってグンと強度が高くなります。
結構コリオがつまっている割には入りのタイミングが変にずれていて、気持ち悪い間で入るのでイントラさんによってはやりやすいアレンジを加えてるとこもあり。
動画でも結構みんなバラバラでしたからね。
なお更に強度を求めたいならスプロールでジャンプがありますが、ここにタックジャンプ入れていくのもおすすめです。


BCU-6

コンバット3
カポエラスタイルのコリオ。まずは音に合わせてジンガステップでリズムをとっていきます。
そしてステップした方向へのフロントキックから正面を向き足を戻してランジ。このコンボが8回です。
その後パンプでいうトリプルボトムハーフパルス、ホールドを6回です。
そしてランジから横を向いてワイドスクワット、戻ってランジ、ホールドこのコンビネーションを8回おこないます。
最終的はこれらを合わせて、ステップからのフロントキック、戻ってランジからのワイドスクワット、ランジ、ホールドという流れになります。
ずっと中腰で稼働するので太股へのダメージがピークになるかと思いますが、ここはアクティブリカバリー的にも設定されております。
ポイントとなるのはランジ。
特に角度が90°になることを意識していきましょう。ワイドスクワットあとがどうしても浮きがちになりますがそこはガマンですよ。


BCU-7

ムエタイ。
majorlazarのかなりアゲアゲなソカナンバー。バックのエフェクトがスマブラの無敵ハンマーのテーマなのがみそです。
とにかく片方のみのシングルニーが多用され、ももがパンパンになっていきます。
久しぶりのニーのオンパレードとなる今回のムエタイは左右ダブルニー✕8のあとに片方ずつ16回のシングルニーが続きます。
コリオ自体はそこまで難しいものはないものの、やたらと詰め込んでいく感じで追い込みもなかなかのもの。
難しいポイント的には後半のジャブ、クロス、フックからのニー、シールドという動き。
コンバットでもなかなか珍しく、これが速いので戸惑う人も多いでしょう。
シールドはひじと膝をつけるくらいの勢いで。
5ターン目からは少しホップしてのシールドになり、強度もですがバランスをとるのも大変になるかもです。
よりチャレンジしたい方は中盤のジャブ、クロス、フックからのニー✕8回を途中からジャンプニーに、かえていくのありですね。
あとは『プッチョヘンズアップ』はかなりあがりますのペース配分に気を付けながら盛り上がっていきましょう


BCU-8

パワー3。
ラストパワーにしてはあまり打ち込みの多い印象はないものの最後に根こそぎ体力を持っていかれる感覚があります。
その基軸が、
ウォーキングジャブからの左右スリップ、ドロップスクワット。
このスクワットが3ターン目からは足を抱えて飛び上がる『タックジャンプ』に変わることによって、グンと強度がアップします。
ダブルフックからのシザーズなどじみにスタミナ削がれていくので疲れてもとにかく手打ちにならないように。
最後は腕を上げてフィニッシュです。


BCU-9

コンディショニング。
今回は全て腹筋ナンバーです。
まずは仰向けからギューット縮む『Cクランチ』から入り、縮んだ両手や足を思い切り伸ばしていく『シュートアウト』となります。
その後は横にホバーからのクランチとなります。難しくはないものの結構長いのでシュートアウトとの連動で臀部、太股にダメージが蓄積されるので最後の最後、我慢しましょう。


BCU-10

クールダウン。
シリーズ的にも珍しい『立たない』クールダウン。下半身のストレッチを中心に、よく太股は揉んで疲れをとっておきましゃう
最後は胡座で座った状態の深呼吸で終えます。


いかがでしたでしょうか?
スピンオフ的感覚ではありますが、それでもなかなかハードなないようでござきます。
今回のポイントはズバリ、『デコイターン』と音とりの難しさ、これに付きます
インストラクターさんが今回口々にいうのはコリオの入りタイミングと音とりがわかりにくいということ。
動画をみてもコリオによってはばらつきがあってどれが正解なのかもわからないほどです。

コリオ的にはやはり4と5がある意味ピークといいますか、ここが強度的にもMAXですね。
個人的にはデコイターンがあまり好きでないし、さらにもっと苦手なスプロールが今回入ってますんで憂鬱感はまします。

個人的に今回のおすすめはトラック2。
あの速さとテクニカルさは強度も高いですが、カッコいいんですよね。
蹴りわけのスピードにも気をつけてメリハリきかせるとより見映えする内容ではないでしょうか。

ムエタイも曲は最高にもりあがるのでミックス後もやりたいナンバーではあります。
シールドの入ったムエタイ自体がもういつやったか思い出せないですね。

今回は思わぬ感じで『United』と名付けられたシリーズですが、ニュームーブこそないけどハードな新曲の印象には変わりなく、これから始めるというところは思いきり楽しんでもらいたいところです。
ワタクシも残りの新曲シーズン、更なる開発と発見を求めて頑張っていきたいと思います。

そして『ボディパンプ編』もお楽しみに。
それではまた次の新曲でお会いしましょう
(^_^)/