■甲状腺ガンを引き起こすヨード(1131)を予防するには、この「ポタシウムアイオダイド」を服用するのが一番なのだそうである。

 5日(木)である。
 3日朝、仕事ででかける時に、ピルケースが同じものだったので、肝臓の薬と他の薬を間違えて持って出てしまい、翌日夕方まで薬を飲めないままだった。そのせいか、尿はかつてのように茶褐色となっていた(苦笑)。
 その上、仕事先での懇親会でお酒が2合弱入り、越川禮子先生宅でも確か1合ほど飲んでしまい、そのことも少なからず影響したと思うのだが、帰宅してから少し疲労感を感じていたのだが、今朝になってこれまでにない強度の倦怠感に襲われた。
 まぶしいときに目を開けていられないことがあるが、それと同じで、まるで目を開けていられないのである。つまり、目を閉じたくて仕方がないのだ。
 それでも、辛いとか言っている場合ではないので、机に向かって仕事をしたのだが、午後になって、2~3時間ほど仮眠をせざるを得なかった。

 好きな音楽も、サルサのようなはじけるタイプは、聞く気になれないのである。
 おのずと、フランク・シナトラ
「in the wee small hours」 
 に落ち着いた。
 1955年の録音である。
「wee small hours of the morning」(真夜中から夜明けの間の真っ暗な頃)をコンセプトに作られたというが、のちにそういう作り方が一般的になるので、先駆的なコンセプチュアル・アルバムなのである。
 98年に82歳で亡くなったシナトラの、かっこいい大人のバラード集である。
 その分、夜の仕事にはもってこいなのだが、眠りを誘うのが難点なのだ(苦笑)。
 私は、20代は、新宿のいきつけのジャズ・スナックで、このシナトラやディーン・マーティンを聞いてきたので、未だに好んで聴くのだが、このアルバム、若い人には好まれないかもしれない(笑)。
 とにかく、大人の歌なのである。

 3日夜の越川先生宅での話。
 越川先生の二男で、アメリカ在住の威夫氏と、久々にお会いした。
 アメリカからのお土産を頂戴させていただいたのだが、
「Thyro Shield,POTASSIUM IODIDE ORAL SOLUTION」 
 と銘打ってあるタバコサイズの小箱である。

 あっ、今、地震、時計を見ると、6日(金)午前0時を数分回ったところである(苦笑)。

 話を戻す。
 カタカナで書けば、
「ポタシウム アイオダイド」 
 だそうである。
 何かといえば、原発事故による放射性物質への予防薬なのである。
 水素爆発が起きると、ヨード(1131)とセシウム(C137)が放出されて、風によって運ばれ、空気や土壌や地下水などを汚染するのだが、 甲状腺ガンを引き起こすヨード(1131)を予防するには、この「ポタシウムアイオダイド」を服用するのが一番なのだそうである。
 特に、
「お子さんに飲ませてあげてください。40歳を過ぎた大人には、飲んでもあまり効果がないそうです(苦笑)」 
 とのことであった。
 処方箋には、確かに、新生児、乳幼児、3~18歳まで、18歳以上、授乳中の母親とそれぞれに摂取する量が記されている。
 福島原発周辺や関東に住む新生児や乳幼児、18歳までの子供や妊婦などは、この薬を服用するべきだろう。
 日本政府は、この薬を手配して配布しているのだろうか? 

 そして、この予防薬とガイガー・カウンター(放射線検知器)が、今アメリカでは売り切れていて、なかなか手に入らないのだそうである。
 アメリカ人が、日本の福島原発の放射線を怖がっているのかといえば、さにあらずで、アメリカ国内の特に大都市周辺にも原発があるので、例えばロサンジェルスの場合には、地震がよく起きるということで、皆さん予防措置を講じているのだそうである。
 なんとも貴重なものを頂いてしまったことになる。

 こうしてブログを書いているうちに、調子が出てくるかと思っていたのだが、どうもそうは問屋がおろしてくれないらしい。
 依然、体はだるく、体長は決して良くないので、本日はこれにて(苦笑)。
 

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