2016年12月04日 16時21分44秒

2016/11/27 鈴鹿サンデーロードレース最終戦 NGK杯 報告

テーマ:レース、走行会、イベントの写真

 

 

報告が遅くなりましたが、

 

11月26日に開催されました、

 

2016鈴鹿サンデーロードレース最終戦「NGK杯」

 

ナショナルJSB1000クラスにて、

 

チームディライト、弊社社長片岡

 

優勝いたしました!

 

 

 

 

さらに、

 

年間獲得ポイントもTOPになり、

 

2016シリーズチャンピオンとなりました!

 

 

まさかこんな展開になるとは思ってもみませんでした・・・・・

 

11月27日レース当日、天候は雨。

 

前日の予選では7番手でした。

 

グリッドも前から3列目の外側。

 

ポールポジションは今年すべてのレースで優勝している宮島さん。

 

勿論ポイントランキングトップ。

片岡は作戦を考えていました。

 

雨のレースはなかなか前のマシンを抜くことが出来ません。

 

ですから、スタート直後ホールショットを取る!という作戦。

(ホールショットとは1番に最初のコーナーへ進入すること)

 

予選7番手はホールショットを取るにはなかなか厳しいポジション。

 

できるか・・・・

 

スタートの時間が近づく。

 

きっとグリッド上では何度も何度もシミュレーションしていたと思います。

 

どのラインを取るか、誰がどう動くか・・・

 

 

 

3・2・1・スタート!

 

ホールショットを狙い目一杯の加速をする。

 

まだ、完全に温まっていないレインタイヤで加速し、コーナーに進入するのはかなりの博打。

 

いけた!

 

見事ホールショットをゲット。

 

前に出たからには逃げ切りの体勢。

 

少しでもアクセルを緩めればやられる・・・

 

2コーナーを周り、S字に進入するころには後者に大差をつけていた。

 

S字に進入した後、すぐ後続にいた宮島さんが転倒。

 

このレースのポイントを失った。

 

でも片岡はそれに気づいていない。

 

スロットルをギリギリのところでコントロールしながら雨のコースを攻め続ける。

 

片岡はヘアピンで後ろを振り返った。

 

振り返ると言っても、レースでは十分に見れない。

 

だが後ろには誰もいない。

 

「きっと見えないところに何台かいるはずだ。」

 

そう思いながら走り続ける。

 

実際は本当に誰もいなかった。

 

片岡がダントツのトップを走っている。

 

 

ピットでモニターを見続けるクルー達は不思議でしょうがない。

 

後続がいないのにペースがどんどん上がっていく。

 

走っている片岡は「見えない敵」と闘っているため、

 

スロットルを緩めない。

 

周回数を重ねるごとにタイムが上がっていく。

 

ピットでは変な緊張が張り詰める。

 

サインボードもプラスタイムの表示をするが、

 

見えない敵と戦っている片岡の眼には入っていないようだ。

 

ピットではただひたすら祈るのみ。

 

「転倒しませんように・・・」

 

その祈りが叶って無事ゴール!

 

2位とは27秒差。

 

完全勝利をものにした。

 

片岡はピットロードから戻ってきた。

 

クルー全員が出迎えてくれた。

 

みんなが何か叫んでる。

 

「チャンピオン、チャンピオン!」

 

何を言っているのか意味がわかっていない。

 

もちろん解るはずもない。

 

自分の後ろで宮島さんやそのほかのライバルたちが転倒していることに気付いていないからだ。

 

チャンピオンは正解だった。

 

宮島さんがこのレースでノーポイントで、

 

片岡が優勝して最高ポイントを獲得したのでポイントランキングが入れ替わったのだ。

 

2016シリーズチャンピオン!

 

 

 

 

今回は初めて尽くし。

 

鈴鹿サンデーロードレース JSBクラスでドゥカティが優勝するのが初めて。

 

鈴鹿サンデーロードレースでドゥカティがシリーズチャンピオンを獲るとこも初めてである。

 

すでに来年昇格が決まっている片岡にとって今回がナショナルでの最後のレース。

 

最後のレースで劇的優勝し、

 

ポイント逆転でシリーズチャンピオンにのし上がったドラマは最高としか言いようがない。

 

 

 

 

これも多くの皆様にサポートして頂いたおかげです。

 

サポートして頂いたみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ナショナルクラスが終り、

 

つぎはインターJSB1000クラス。

 

森さんのクラスの決勝が始まる。

 

片岡の感動的な優勝は森さんにとって最大のプレッシャーであったに違いない。

 

クルーの目が期待に輝く。=プレッシャー。

 

 

 

予選20番手。

 

インタークラスはナショナルクラスの上のクラス。

 

当然周りも速い。

 

雨足も強くなってきた。

 

そんな状況の中、森さんは果敢に攻め、

 

見事9位でゴール。

 

見事な追い上げで順位を上げました。

 

トップのライダーたちは8耐にも出ているようなライダーたちの中、

 

9位は最高の健闘だと思います。

 

2台とも無事に終わりピットは安堵に包まれた。

 

 

 

 

これで2016年のレースは全て終了した。

 

2017年は片岡と森さんは同じクラスでのサンデーロードレース参戦となり、

 

その先には8耐がある・・・

 

とにかく目指すのみ。

 

応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

続きは乞うご期待!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

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1 ■大興奮!

ポール・トゥー・ウインで2016年チャンピオンに輝くなんて、凄いですねーーー!
カッコ良すぎます!
限界を競うレースで、マルチをツインで叩きのめしたんですよね。
改めて、ドゥカティのマシン造りの素晴らしさに感動しました。

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