2016 極寒ツーリング リポート

2016極寒ツーリング
毎年恒例のディライトグループ合同のツーリングです。
東から、
ドゥカティ東名名古屋(名古屋市)
ダイネーゼプロショップ名古屋(名古屋市)
ドゥカティ鈴鹿(三重県)
ディライト奈良(大和郡山市)
ダイネーゼディストア大阪(大阪市)
以上5店舗合同です。
毎年、毎年「極寒ツーリング」とは言いながらも、暖かい時が多かったのですが、
今回は寒かった~。
朝、第一集合場所である御在所SAに向かい途中、
私のハイパーモタードSPのメーターの外気温は「4℃」を表示していました。
流石に5℃を切ると、寒さが身に沁み込むどころか、
風が突き刺さってくる。
ダイネーゼのレザージャケットを着ていたが、
動きやすくするためのストレッチ素材の部分から突き刺さってくる。
その名の通りの「極寒ツーリング」のオープニングにはふさわしい天候となりました。

ここで、名古屋組と鈴鹿組の一部が合流。
みんな「寒いね~」といいながらも、
その顔はなんだか楽しそう。

ドゥカティ東名名古屋の伊藤マネージャーからあいさつ。
寒いから腕組んでいる人も多い。(笑)
ここをスタートし、第二集合場所である「安濃SA」へ向かいました。
そこで全員合流です。
今年は一体何名の参加なのだろうと思いながら、
気温が上がらない高速道路を走った。

定刻通り、安濃SAに到着。
今回は、
54名の参加者となりました。
毎年、毎年、思いますが、
不思議ですね~。
この寒い2月の平日(2月22日月曜日)のツーリングなのですが、
一年の中で一番台数が多いツーリングなのです。
皆さんわざわざ有休をとって参加されています。
ありがとうございます。

50名以上ともなると安全のためにしっかりまとめなければなりません。
今回のプロジェクトリーダーであるドゥカティ鈴鹿の銘苅(メカル)が皆様に説明をしています。
サーキット走行でいうブリーフィングのような感じです。
これがあるのと無いのとではツーリングが全く異なってきます。
不思議です。
説明が終わったら、グループ分け。
グループリーダーが先頭を走り皆様を先導します。

AM9:40
出発時刻。定刻通り出発いたします。
寒い、寒いと言いながら楽しそうです。


このPanigaleのA柳さんは今回最遠距離からのご参加です。
なんと、埼玉県からの参加!
ありがとうございます!

50台以上が次々に出発します。
この迫力、凄いです。
エンジンをかけると地響き。
その場にいないとわからない迫力です。


鳥羽展望台に向かって出発!
続きはPART2で。
では。