2013/9/12 鈴鹿サーキットフルコースチャレンジ走行会 写真①
2013年9月12日
鈴鹿サーキットフルコースチャレンジ走行会 開催
まだ残暑が残る初秋、秋晴れの絶好の走行会日和となりました。
毎年恒例の3社合同の走行会です。
参加合計台数120台!(満員御礼)
早めの段階で参加定員になってしまい、走れなかった方々、誠に申し訳ございませんでした。
弊社の走行会は上級者から初走行まで4クラスのクラス分けがあり、
初走行、初心者の方でも安心して走行していただけます。
この走行会を始めたばかりのときは、経験者の方が多くいらっしゃいましたが、
今では噂が噂を呼びまして、初めてという方も増えております。
私たちも少しでも多くの皆様に、サーキットの楽しさ、奥深さや真剣に走る面白さを知っていただきたく開催しております。
参加されたことない方はまずこのブログの写真を見ていただき、雰囲気だけでも味わってください。
朝早くからみなさん集まっています。
スタッフは朝の6時に到着したのですが、すでに準備をされている参加者のかたもちらほら。
ドゥカティのテントとスイングバナーがディライトの目印。
走行参加者の受付中。
走行前のブリーフィング。
120名もいると会場がパンパンです。
この日は青木拓磨さんの息子さんも参加されており、
もちろん、青木拓磨さんもいらっしゃいまして、ご挨拶いただきました。
それだけでも参加して得した気分です。
いよいよ走行準備です。
鈴鹿の走行会は全クラス先導車付となっています。
だから初走行の方でも、初心者の方でも安心して走ることができるんです。
寝転んでいるのはドゥカティ浜松の鈴木さん。
新しいつなぎを新調したので儀式を行っております。
こういうの最近あまり見かけないですね。
今回もご参加いただきました、ドゥカティ浜松の皆様、パドックの皆様、
いよいよスタートの時がやってきました。
世界の中でも有名なコース。
F1も8耐もいろんなカテゴリーのレースでも走るコースです。
昔はMOTOGPも走りましたし、その前のGP500も走っていました。
そんなコースを走れるわけですからワクワクドキドキなのは当然です。
バイク乗りなら、これ以上テンション上がることはありませんよね。
そして1度走ると、レースの見方が変わります。
そしてプロライダーやプロドライバーがどれだけ身体能力が高いかを実感することができます。