★my メガネ★
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Dear My Friend

「辛い」「苦しい」と思ったら、

それはきっと、貴女の目の前に贈り物が届けられた印。

だって、贈り物は、成長という名の列車に乗る者にのみ与えられる、切符だから。


私に贈り物が届けられた時、自信のない私の背中を押し続けてくれた、貴女の優しさ。

私にとって、それは大きな原動力となった。


そして、

貴女に舞い降りた贈り物。

貴女はしっかりと受け取っている。

なりふり構わず、私を応援してくれたように、

貴女はきっと振り返ることなく、前を向き、箱に入った切符を握り、列車に乗るに違いない。


もうすぐ、桜の季節がやってくる。

木々が淡いピンクで彩られると共に、人々はその麓へと押し寄せる。


一瞬の時を精一杯花咲かせ、人々の心を惹きつけ離さない桜は、貴女に重なるものがある。


人をひきつける明るさを持ち、

その気は、一時に終わらず、ずっと心の中で生き続ける。


まるで、和歌やヒット曲として歌われ続ける桜の様。


温かくなってきた。

たくさんの人が、貴女の開花を待ちわびてる。

卒業式in香椎

FUNの卒業式。

胸がいっぱいになりました。

みんなの先輩・後輩を想う気持ちがあまりにも大きくて、優しくて、嬉しくて…


どれほど後輩が先輩を慕っているか。

どんなに4年生が後輩を愛しているか。


強制されてしてるわけじゃなく、「感謝の思いを伝えたい」という素直な自発心が、あんなに心のこもった、「すごい」と連覇してしまうくらい、素敵な卒業証書・DVD・演奏etcを作り上げたんだろうなぁ~


私、FUNに出会えて、ほんと幸せものです。


「後輩に伝えたいことは感謝と期待だけなんです。」

築地ちゃんの答辞。

みんなと出会えたことに感謝。みんなと学べたことに感謝。みんなの成長が嬉しくて、大切な後輩に対し、自分に何ができるだろう、と周りにいる人のことを一番に考える、尊敬すべき人の姿を私は見ました。


「ありがとう。ありがとう。ありがたい。」

まったくもって同感です。


卒業生が会場を出るとき、

みんながとても頼もしく、かっこよく見えました。いや、実際その通りなんです。


そんな4年生が目の前を通り過ぎる中、築地ちゃんの姿を見つけた私は、思わず抱きついてしまいました。


これじゃまるで、大スターのボディーガードの隙を突き、なんとかスターに触れようとする熱烈なファンです。(笑)


こんな者ですが、どうぞこれからも末永く宜しくお願いします。

音楽漬けの一夜

行ってきました!!どこにかって?

そりゃ、もう、あそこですよ。ミュージックバー!!


妹と一緒に飲みに行って、50年代~80年代の耳に心地よいバンド演奏を聴きながらの夕食。

贅沢ものです。


全ての曲を演奏し終えたバンドメンバーの一人(ギター&ボーカル担当)が、私たちのいるカウンターに近づいてきました。

「最高でした!!」というと、

演奏した曲誕生の裏話を聞かせてくれました。


名曲というものは、ふとした時にできるものなのでしょうか。

その曲(すみません。なんて曲か忘れてしまいました。)も、お出掛け前の、奥さんの準備に待ちくたびれ、近くにあったギターを手に取り、作った曲だそうで、軽やかなリズムに日々の日常を感じ、その歌手(すみません。有名人ですが、名前を忘れてしまいました)に親しみを覚えました。


バンド演奏を聴き、胸の中にある音楽魂に火がついたのか、歌っちゃいました。

半ば強制で、

「カントリーロード」を。


ジブリ大好きな私のことを知る、妹に…はめられました。


いや~恥ずかしかった。でも、楽しかった。

音楽、最高!!!!!


以上、先々週の出来事でした。

笑いの神?!

昨日は高校生の卒業式。

街の卒業生をしっかりカメラに収めてきましたよ!!


卒業生のパワフルな気に負けじと、意気揚々と撮影していたわけですが、

会社にたどり着いた時には、その気合もどこへやら…

完全に高校生にノックアウト。


帰り道、「今日の予定は?」と先輩にとわれ、「寝ます!!」と即答。

「明日休みだよ」と笑われちゃいました。


そして、今日。

すっかり回復した体力と気力。

部屋と車の掃除を済ませ、さっそく妹とお出掛けです。


まずはインテリア打ち出しの材料集めに図書館へ。

「ちょっと待っててね」と妹に言い残し、館内へダッシュ。


『本日は特別整頓のためお休みです』

あれれ。入っちゃだめですか…仕方ない。


気を取り直し、ずっと「行こう」と妹と約束していた飲食店へ。

「こっち、こっちっ」妹の一歩前を歩き、誘導。

早歩きで、お店の前へと躍り出ます。

が…

店の中真っ暗。

いつも出でるオープンの看板も出ていません。

あれれ。開店前ですか…すかさずオーナーにTEL。


「今日は臨時休暇の日になったんだよ」

あらら。さようですか…仕方ない。


お店から車への移動中。

私:「もしかしたら、笑いの神が付いてるのかもしれない」

妹:「いやいや。笑えないし」


今日はどうやらお休みのお店に遭遇する確率がかなり高いようです。笑


とはいうものの、開いてるお店は沢山。

イタリアンを頂きながら、妹にあれやこれやと相談し、無事お家へ帰ってきました。


さあ、明日はオープンしてるお店を嗅ぎわけ、営業するぞ!!

先輩と後輩

後輩を想う、先輩の姿と

先輩を慕い、尊敬する、後輩の姿


FUNはそんなあったかさで満ち満ちている。


今日、FUNゼミに参加した。

残りわずかとなった学生生活を充実したものに、

そして可愛い後輩たちに自分が学んだことを伝えて生きたい。

そんな4年生の想いが、語らずとも、一人一人の発する気から伝わってくる。


1年前、これから始まる仕事に、夢と希望を抱きつつも、

共に学んだ仲間と今までのように会えなくなることを考え、寂しさを感じずにはいられなかったなぁ。


優しさのエッセンスたっぷりの4年生からのメッセージ。

その想いをしかと受け止め、感謝を持ってかえす後輩の感想。


卒業しても、思いは残り、こうして受け継がれていくんだなって

なんだか目頭が熱くなった。


みんな大好きだぁ~

ついつい声に出して言いたくなるのも無理もない。

素直が一番!!

PM10時。

とあるミュージックバーのカウンターで、意気揚々と若者に話しかける女(私)。


撮影を終え、「食べていかんね」というオーナーの優しいお言葉に甘え、撮影したピザをカメラマンと一緒に頂いた。店内には生バンドの演奏が流れ、リズミカルな軽快な音楽でありながらも、ロマンチックな雰囲気。


この雰囲気に酔ったのか、美味しいピザで酔ったのか、可愛いバイトの男の子に酔ったのか…

は分からないが、アルコールは全く口にしてはいないにもかかわらず、

私の顔、この時かなり緩んでた気がする。


大学生で、バンドのボーカルをしているという彼は、とても愛嬌がある。

「月くる?すげー!!記事書いてるんですか?」

純真無垢。可愛い。もって帰りたい!!弟にしたい!!


いかん。こりゃ、おばさん丸出しだ。笑


素直に勝る薬なし。

健気で素直が一番いい。


いや~かなり癒されてしまった。

よし。明日も癒されに行こ……というのは冗談で、早速、撮った写真を原稿に当てはめて持っていこっ!!

お出掛けの際はコートの用意を

天気のいい日が続いてます。

今日も、ぽかぽかのお天気でした。


おてんとさまに当たろうと、庭に出て、愛犬シャネとじゃれ合って遊びます。

が、ふと目を離した隙に、シャネは自分の部屋へと戻ってしまいました。


父と母は2人でお出かけ、妹は友人とお出かけ、

そしてシャネにまで見放させてしまいました。(笑)

実に切ない…

家の中に戻り、布団を干し、DVDを鑑賞し、原稿を考え、のんびりと気ままな一人休みを過ごしました。


明日は祝日。

「お休み取るかは自分の判断に任せます」

とのことなので、もちろん私は出勤します!!

だって、人と会って離してる時の方が断然充実してるんだもん。


休みの日、どれだけだらだらしてるのかって話はさて置き、

明日は、朝倉へと旅立ちます!!


先日、行った朝倉では、パラッと雪が降りました。

『きっと今日もいい天気だ』との思い込みからコートも羽織らず出かけた私は、

お客さんから「それだけしか着てないと?そんなに若くないんやけん、風邪引いちゃうよ」と満面の笑みで言われ、

ダブルショック(寒さと一言)を浴びました。


確かに、そんなに若くない…もっと温かくして来ればよかったあ

明日は、しっかりコートを持って出かけます!!(笑)

ポカポカ日曜日

いやー冷え性の私にとってこの時期はかなりきたわれます。

変温動物かってくらい、私の冬足、冷えてますから。


今日は仕事休みでした。が、アンケートを回収にちょっくら街へと繰り出しました。


アンケートに答えていただいた方をカメラに収めようと、デジカメの電源を入れた瞬間。

カシャン。レンズの扉が開きます。

が…

カシャン。レンズの扉が閉まってしまいました。


『おいおい。出番だよ。マイカメラ!!』

との心の中の悲痛な私の叫びをカメラは受け止めてくれませんでした。


電池切れです。

全くドジ極まりない。


結局、心優しきお店の方にデジカメを貸していただきました。

ありがとうございました!!


せっかく久留米に出てきたので、(といっても自宅から久留米まで車で約15分ほどの道のりですが)

以前のバイト先の料理長に久々に会いに行って来ました!!


「お久しぶりです」

のれんをくぐると

「おー石○ちゃん久しぶり!!」

と料理長がいつものニコニコ笑顔で出迎えてくれました。


東京での修行を積み、地元福岡の某ホテルで料理部の長を務め、自分の店を開き、今のお寿司屋の料理長として抜擢。


バイトしてたときも、みんなから信頼されてる料理長でしたが、

私は今でもお世話になってます。


今日は飲食店のいろはを教えてもらいました。

バイトの時には売上日報の記入しかしたことがありませんでした。が、

私たちが純売上を記入した後、さらに仕入れ・人件費・家賃等の売上における比率を出しているんだよ、とその表を見せてもらい、料理長の丁寧な説明をフムフムとしっかり聞かせてもらいました。


「○○費が多いんだよね」と言う料理長とその打開策をいいあっていましたが、

これだっと言った方法が見つからず、結局、近況報告へと話がシフトしてしまいました。


「料理長、今日はほんと勉強になりました。ありがとうございます。すごく面白かったです」

料理長にお礼を言うと、

「色々考えるのって難しいんだけど、楽しいんだよね。また飲みながらでも語ろうやっ」


ほんといつでも支えてもらってます。

ありがたや、ありがたや。

私の心の中は今日もポッカポカです。

感動を育て続けること

今日は、FUNゼミの日。

わくわくしながら教室の扉を開けると、教室は既に部員でいっぱい。

これには、自然と顔がにやけてしまいます。


イキイキとしたやる気・夢・優しさに満ち溢れ、

曇のち雨プラス寒気という天気にもかかわらず、

ここだけは、太陽のキラキラとした光が差し込んでいるよう。

みんなの笑顔、眩しすぎます!!


毎度毎度、FUNゼミは、私に「渇っ」を与え、モチベーションを上げてくれる学び舎でありますが、

今日もまた、私の心はビリビリとした刺激を受けましたよ。


mai place大月さんの偉人講座「広瀬淡窓」で出てきた言葉をご紹介します。


「感動を育て続ける」ーそれが偉人のすごさだ。実績や名声はその副産物に過ぎない。その証拠に偉人は全くもって名誉や地位にこだわっていないことが多く、その姿勢はどこまでも謙虚だ(レジュメ引用)


この部分を読んだ瞬間、自分を振り返らずに入られなくなりました。

私は、形あるものばかりに目を奪われすぎてはいやしないかと。


小島さんの講義にもあったように、結果とは、自分の目標・姿勢・行動という原因が生み出したものであり、原因あっての結果です。


そういえば、正月ぶりに今日会ったいとこのけんちゃんも映画作りの経験から同じこと言ってたな~

無が有を生み出すんだって


どんな仕事も与えられた、欠かせない、大切で価値のある仕事。最善をつくしていかなくちゃね!!

まだまだピチピチ社会人1年生。初心を忘れずにいくぞ!

気の抜けた時の思わぬ再会

毎月26日と言えば…

そう!!フロ(26)の日。


我が家では、毎月この日、家族総出で、地元の温泉へと出かけます。

8時半の出発に間に合えばの話ですが)


そして、もちろん、一昨日も行ってまいりましたっ。


恒例の温泉地に辿り着くと、そこはもう車でいっぱい!!

なんたってフロの日ですから、仕方ありません。

なんたって、次回無料券がもらえちゃうんですから。笑


源泉掛け流し100%。肌がつるつるになると、父も高評価です。

ここでは「ここのお湯が一番」と初対面のおばちゃん同士で、湯の鑑定会をしている現場をよく目の当たりにします。


「あ~いい湯だった」

と、おばちゃんたちに紛れ、ジャージにトレーナー姿で大広間へと移動中…

懐かしい顔が隣を通り過ぎていきました。


『あれ?かず(友人)?』


なんと、ジュニアバレー時代のチームメイト、アタッカーのかずではありませんか!!

かずは、チームの中でも安定感のあるアタッカー。

セッターだった私は「ここぞ」という時は、よくかずにパスを回してました。


でも…


『久しぶり!!今どうしてるの?今日は家族ときたの?』

とは、話し掛けれず、そのまま通り過ぎてゆきました。


確かに、小学校の時(練習・大会の時)は、スパッツにTシャツ姿で、しょっちゅう会ってた仲だけど、

ちょっぴり今は恥ずかしくって…

いつも、おめかししてるってわけでもないのにね。


今度、会ったときは、すかさず声を掛けるぞ!!

久々の再会なのに、話さないなんてもったいないもんね。

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