今日はめー子さんのブログの記事を
リブログさせて頂きました。



初めての私のスピリチュアル体験は
小学校2年生の時でした。

1年生は木造校舎の一階西側
2年生は一階東側の教室でしたので
 
お手洗いの場所も西端から東端へと移動したのです。

ある日、何人かのお友達とお手洗いに入ったら
聴こえたのです。

動物のうめき声が。

友達に尋ねても、誰も聴いた人はいませんでした。

それからは怖くてそのお手洗いは使えず、本当に困ったことを覚えています。

たぶんこっそり他の学年のお手洗いに行っていたのだと思います。

休み時間は校舎のあちこちを一人で歩いていた記憶があります。


ずっと後、大人になってからあの声が何だったのかわかりました。

牛の声でした。

動物のうめき声が聴こえたお手洗いは
校舎が建つ以前は屠殺場だったそうです。

あの動物のうめき声は牛の屠殺されるときの声だったのです。

忘れたくても忘れらない
本当に哀しい悲鳴

その場所には哀しいバイブレーションが刻まれてしまいました。



何年も前から私は肉食はしませんが
昔は食べていましたし

今でも魚介類は時々食べます。

お肉はスープの素やカレールーなどにも入っていますし

この世で生きていれば、厳密に避ける生活は難しいです。

ですから肉食をしている方を非難しているわけではありません。

ただ忘れられないのです。
あのうめき声が。

なぜ私に聴こえたのか、何か意味があるのでしょうか。

最近はこうして屠殺される動物の苦しさや哀しさを伝えるためだったのかな?
とも思います。

ですからこのブログで私のこの体験をお伝えするのは2回目です。


今回リブログさせて頂いた
めー子さんの記事は、もう少し明るい感じです。ジーンとします。
是非読んでみて下さい。


未来の地球では
生きるものの命を奪わなくても
人間が生きていけるといいのに…
と思います。