『光の翼』(ロナ・ハーマン=著大内博=訳)に導かれるように、2007年夏ロナさんが来日されて行われたセミナーに参加しました。
通訳は玉川大学文学部教授で翻訳者の大内博先生
(2007年当時)でした。
そのセミナーでは大天使ミカエルがロナさんのチャネリングを通して教えてくれた様々な道具を学びました。
道具とは地球の変革の時期を優雅にやすやすと乗り切るための様々なワークのことです。
例えば「無限呼吸」や「5次元のピラミッド」と言われるものです。
大天使ミカエルが教えてくれた様々な道具については『運命の脚本を書く』や『アセンションのためのワークブック』(共にロナ・ハーマン=著
大内 博 =訳)という本に詳しく書かれています。
その頃の私はまだアセンション(次元上昇)という言葉も知らなかったのでした
ロナさんのセミナーの後も大内 博先生ことひろちゃんと奥様のジャネットさんの主催する「安らぎのワークショップ」や「アルファマスター・スクール」に参加して、大天使ミカエルの教えを学んで来ました。
ちなみにロナさんの住むアメリカでは、大天使ミカエルはアーキエンジェル・マイケルと呼ぶそうで、ひろちゃんのワークショップでも、ミカエルのことはマイケルさんと呼んでいました。
このように、ひろちゃんやジャネットさん、そして魂の家族たち、すなわちミカエル(マイケル)コミュニティの仲間たちと一緒に学ぶことは何よりも私の悦びとなりました。
ひろちゃんに教えて頂いたのですが、大天使ミカエルのメッセージナンバーは888又は8888だそうです。
ですから私達ミカエルコミュニティのメンバーは8888ナンバーの自動車とすれ違うと、すごく嬉しくなります
私達ミカエルコミュニティの中心にいたひろちゃんでしたが、2013年2月14日バレンタインディ
愛の日に光に還られました。
いつも私達を愛と笑顔で包んでくれたひろちゃん
『光の翼』以外にもたくさんの著書や翻訳書を遺されました。
中でも『奇跡のコース』(ア・コース・イン・ミラクルズ)はひろちゃんが長い時間をかけ、様々な困難を乗り越えて翻訳された大作です。
『奇跡のコース』を書店で見つけてこの胸に抱いた時、ひろちゃんの命の輝きを感じて涙が止まりませんでした。
ひろちゃんが命をかけて翻訳された『奇跡のコース』についてはまた、機会を改めて書かせて頂きたいと思います。
今回は少し長い記事になりました。
最後まで読んで下さりありがとうございました