次はセレナのプラグ交換を！！
こちらの車両は今回の車検で10万キロを超えました
メーカー推奨で10万キロでプラグ交換必須です
メーカー推奨で10万キロでプラグ交換必須です
これがやっとこさ黒いスロットルボディを外したところでありますここからエンジン内にガソリンと空気の混合気が供給されます
このセレナはスロットルボディが樹脂でできております
こちらはスロットルバルブであります。
このセレナはスロットルボディが樹脂でできておりますこのバルブの微妙な隙間からガソリンと空気の混合気通っていきます
よく見るとバルブのまわりにスラッジと言うススが付着しております
スロットルバルブの裏側がこれです
すごい汚れです。これを全て除去していきます
つづいてこれがプラグ！！左側10万キロ使用後、右側が新品のプラグです
10万キロ使うと微妙ではありますがプラグの先が結構磨耗しております
プラグ装着時このようにスレッドコンパウンドというグリスを塗ってからプラグを締め付けていきます
これでプラグのネジの焼き付きによるネジかじりを防止します
特殊な溶剤で綺麗に汚れを除去！！
裏側も真っ黒でしたが綺麗になりました
これをするのとしないとではすごい違いがあります
外したスロットルボディも綺麗に清掃後、パッキンも交換します
これも手抜きをするとあとあと難儀しますのでケチらず交換！！
うちはこのようにスキャンツールというコンピューター診断機を導入してます
こいつを使って吸入空気量を学習させます
約５分ほどで学習完了！！
アイドリングが落ち着きました！！
よく見るとバルブのまわりにスラッジと言うススが付着しております
すごい汚れです。これを全て除去していきます
10万キロ使うと微妙ではありますがプラグの先が結構磨耗しております
これでプラグのネジの焼き付きによるネジかじりを防止しますつづいてスロットルバルブの清掃を！
特殊な溶剤で綺麗に汚れを除去！！
これをするのとしないとではすごい違いがあります
これも手抜きをするとあとあと難儀しますのでケチらず交換！！組み付け後、急に吸気系が綺麗になったせいでエンジンやコンピューターがびっくりしてアイドリングが落ちつかなくなります
それを抑えるために吸入空気量を学習させる必要があります
こいつを使って吸入空気量を学習させます
アイドリングが落ち着きました！！他にも各所点検し異常はありませんでした。
当店はすべてこのように一台、一台しっかりと点検整備をしております。
予算の都合もあるとは思いますがお客様と相談のうえお客様に合った最適な車検を提案しております！
お気軽に車検、修理、販売、買取り等ご依頼ください。。