【被膜式二重化粧品比較】
遂に!!!ずっと書きたかった記事を書きます✨
二重化粧品歴約10年の一重エキスパートが
レビューします。貴方の気持ち分かります。
今回は被膜式二重化粧品３つと合わせて使う商品１つを
レビューしていきたいと思います。長くなりますが、
二重化粧品への思いが強い為、ご了承ください…(笑)
あとよくある騙してくるような投稿…(と思ってるだけ)
お前、奥二重＆二重やろ？
という二重化粧品のモニターの方多いですよね…(笑)
そんなんもともとお前、二重の線あるやんけ。
二重なるに決まってるやろボケくそが。
って、思ってる方絶対居る。私もその一人ｗｗｗ
(超絶ひがみですのでスルーお願いします)
なので、今から比較をしていく以上、示さねばならぬ
私のど一重を。
正真正銘、奥二重でも一重でもない
一重エキスパート一重界の管理職です←はww
《今回ご紹介する商品》
共通点は「被膜式」の二重化粧品であること。
※分厚い膜を作って疑似二重を作ること。
瞼と瞼をくっつけない事で自然な二重を作ることができる。
被膜式二重化粧品の本来の使い方は
"瞼と瞼を糊でくっつけて二重を作るタイプではない"と
いう事を前提にお話ししていきます。
もし被膜式で上手くいかなくても大丈夫。
この３つの商品は2wayになっていて
「二重糊」としても使う事できます💞
《二重のなりやすさ》
AB＜＜ルドゥーブル＜＜＜＜＜ローヤルプチアイム
二重化粧品選びで、失敗したくない方は
ここが一番重要なポイントではないでしょうか？
個人的には、ローヤルプチアイムSⅡがいちばん、二重にはなりやすい。
その理由は《伸縮性》にあります。
液を塗って乾く際に皮膚が少しキュッと縮まる事で
二重の膜が折りこまれやすくなります。
ルドゥーブルとローヤルプチアイムSⅡは成分がよく似ていて
どちらも伸縮性がありますが、
個人的な感想で言うとABは膜だけを作るという印象。
成分を見ても赤字の部分でルドゥーブルとローヤルアイムは
凄く作りが似ていると思います。一番はゴムラテックスですね。
このゴムラテックスが伸縮性に関係あるのだと思われます。
《美容成分》
ルドゥーブル≒ローヤル＜＜＜＜AB
圧倒的に美容成分が多いのはABリアルふたえリキッド。
ABはゴムラテックスは入っていないものの
セラミドやユズ果実エキス、ローズマリー葉エキスなど
保湿や美容成分がたっぷり含まれていて
二重を作りながら瞼のケアもしてくれるのが特徴。
ABは被膜を作るのみで伸縮するのは感じられません。
なので瞼の薄い方や比較的二重になりやすい
体質の方に向いている商品だと思います。
《テカリ具合と仕上がり》
これは写真より動画の方が分かりやすいと思ったので
２日間で仕上げた力作ムービーをどうぞ👍💞
多分この動画が一番分かりやすいかと思います😄
テカリ具合の比較だと
テカる AB≒ローヤルアイム＜＜ルドゥーブル テカりにくい
でも、動画の最後の紹介した
ふたえマットコートを塗れば解決します。
しかし液を塗りすぎると、特にABとルドゥーブルは
水分によって被膜効果が少し弱くなる感じがあるので
自分の瞼の厚さや目を開く強さ(筋肉)によっては
合う人とそうでない人がいらっしゃると思いました。
ふたえマットコートの仕上がりは
↓の動画を見てください💙
仕上がりの良さは個人的に
AB＜ローヤルアイム＜ルドゥーブル
かな？と思います。テカリ具合がダントツ抑え目。
後で比較しますがお値段もお手頃なので。
ただ、
ルドゥーブルはローヤルアイムよりも伸縮性が若干弱い
ので合う方は…という感じ。ローヤルアイムが合ってても
ルドゥーブルが合わない方はいると思いますが、逆はないかと。
また、比較的まぶたが薄めで二重になりやすい方は
ABリアルふたえリキッドが一番
お肌にもお財布にも優しくて
伸縮しないしゴムラテックスを使ってないので
使いやすいと思います👍💞
《塗りやすさとテクスチャー》
ブラシの細さを写真に撮りたいのですが
いかんせんどれも乾きやすくブラシがボツと
なってしまいそうなので省略させてください…(笑)
強いて言うなら
細 ルドゥーブル・ローヤルアイム・AB 太
ルドゥーブルが短く細いですが個人的には塗りやすい。
テクスチャーはルドゥーブルとローヤルアイムは
限りなく同じで白くて水っぽくサラッとしてます。
匂いもアンモニアの様ななんというか…(笑)
時間が経つごとに匂いが強くなるし蓋に液が
たまって閉めづらくなる。そして初心者がやりがちな失敗は
※絶対にブラシ部分をティッシュで拭かない
もうね、一瞬で固まって使いものにならなくなります(笑)
あとこの二つのデメリットは時間が経つと
汗のかき具合などで少しベタついてくること。
一方ABは↑の二つとは全く違っていて
ネバっと糸をひくテクスチャーなので乾きにくい。
一気に分厚く塗ると乾くまでに時間がかかるので
薄く塗り重ねると良いです✨ちなみにお湯落ちします。
ちなみにデメリットは、二重膜が弱ってくると
目頭や目尻側から「ぺりぺり」と剥がれてくる事。
《コスパ(お値段)》
被膜式二重化粧品のいちばんのデメリット。
それは価格の高さ。
接着式だとお安く販売されているものの
被膜式はその技術に伴い少しお高め。
パッと見のお値段で見ると、
ABリアルふたえリキッドがいちばんお安く手に取りやすい。
マスカラ等を買うお値段と同じくらいで良心的ですね。
また、容量もこの３つの中では6mLと断トツで多いので
コスパ重視ので瞼の薄めな方は迷わずこれを手にとるべき。
一方難しいのはルドゥーブルとローヤルプチアイム。
一見、ローヤルアイムが高いと思われがちですが
容量が2mL(ル)と4mL(ロ)と、ローヤルはルドゥーブルの倍。
なおかつ、
ローヤルプチアイムを2mL単位のお値段に換算すると
半分のお値段1,400円になる。
という事は、
ルドゥーブル 2mL 1,500円
ローヤルアイムSⅡ 2mL計算 1,400円
なら、ルドゥーブルは容量やコスパを考えると
割高という計算になる。
※ルドゥーブルは３つの容量が発売されていました。
2mL 1,500円
4mL 2,600円
8mL 4,800円
なので4mL計算にすると、ローヤルアイム(2,800円)より
ルドゥーブルの方が割安になる。
《で、結局どれが一番いいの！？》
さてさて選ぶのが難しくなりますね(笑)
瞼が厚めの方でお値段関係なく確実に二重を作りたい方は
迷わず「ローヤルプチアイムSⅡ」を
買う方が失敗が少ない。
結局のところ私自身これが一番安心感がある。
お値段は高めだけど、間違いない。
そしてこれで二重にならなければ被膜式は諦めた方が良い。
※同じ会社でローヤルアイム(今回のとは別商品)が売ってるので
最終的にはそちらを試してみると良いかも。
お財布に優しく、まぶたが比較的薄めで
美容液成分が豊富なのが良い方。
とりあえず被膜式入門として
被膜式二重化粧品デビューしたい方は
ABリアルふたえリキッドを一度使ってみてほしい。
いつでも新鮮に使いたい！そして瞼が比較的厚め…
↑のふたつの間を取りたい方はルドゥーブルがおすすめ。
１回１回のお値段が安めでかつ、ローヤルアイムSⅡに
かなり似ているのでいきなりお高い値段を出して
ローヤルアイムSⅡ買うのは嫌だ！という方は
是非是非ルドゥーブルはおすすめ。
もし、これでダメならローヤルアイムを使ってみて。
《おまけ》
被膜式二重化粧品で二重を成功させるコツ✨
被膜式が失敗しやすい原因は
乾ききる前に、瞼にシワを作ってしまうこと。
☑アゴをしっかり上にあげて瞼に
シワが入らないように液を塗り、乾かす。
☑乾かす際は、片方の手の指で瞼を少し持ち上げて、
まつ毛の生え際を見せるようにする。
イラストへたくそすぎてワロタｗｗｗｗｗ
もう、とにかく一重の方に幸せになってもらいたい！！(笑)
そんな思いで記事にしました。
ここまで本当に長かったよ…💦
そして
「自社の製品こそ最強ですよお姉さん！
」
っていう二重化粧品(被膜式に限る)を作ってらっしゃる
化粧品会社様ございましたら、誠心誠意こめて
お試しさせていただきますので。宜しくお願いします。
尚、一重にまじで悩んでるので辛口ですよ。
こればっかりは二重にならなければただのゴ…。
一重の人達はマジで悩んでます。
なやんでる人はね。
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これからも私のど一重を応援してくれるよー！
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