どうもです。

Viragon(ヴァラゴン)と申します。

名古屋市東区で靴修理の店を開いております。

当店ホームページはこちらです。


梅雨なのにカラッとして暑いですね…!


久しぶりに婦人靴です。
これからはこういうのを履く季節ですね!

HERMES(エルメス)のサンダルです。


ハーフラバーでの補強です。
薄すぎなく厚すぎないラバーです。


ご依頼の際、修理で使用する材料も修理の内容も基本的には2〜3種類以上のご提案をしてお選びいただき進めてまいります。

こちらの靴は何度かご依頼いただきましたお客さまからで、「お任せで!」との事でした。

ありがたい話です。
だからと言うて勝手に「コレで」と言うわけででは無く、使用頻度や履き心地、見た目などをご相談しながらチョイスします。

そこの見極めからのチョイスがなかなかの緊張をします。

個人的な意見ですが、ハーフラバーは間違いなく反り返りは良くなくなります。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、なぜかと言いますとレザーと違いラバーを貼ります、レザーより馴染みは良くないですし厚みが増しますので返りが悪くなります。
紳士靴の場合はソール自体厚みがありますし、グッドイヤーウェルトなんかですとある理由から反り返りが良くないので、硬く耐久性のある厚みがあるラバーを張っても問題ないと思います。
婦人靴の場合はそうはいかないのです。
なぜならソールが薄いからです。
その辺りがハーフラバーのチョイスで緊張させます。
ですので基本的には婦人靴の場合は紳士靴で使用する厚みがあって硬くて減りにくいハーフラバーは使用しません。
なかには「クッション性が良くなる」とかよく分からない理由でハーフラバーを勧めるところもあるとか…。
クッションで言えばそこではないですよね…。


と言うわけで今回は柔らかめでそれなりの厚みがあるものを使用しました。


こんな感じです!
ちなみにですが、そして靴の状態にもよりますが、今回は元のコバは一切削らず仕上げております。

以上です!


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