お越しくださりありがとうございます。
本を読むのも大好きな占い師のともみです。
1番好きな本はもちろん占いの本。
相変わらず暇さえあれば読んでいます。
今回は『神様からのお便り』がとても良かったのでご紹介します。
涙なくしては読めない1冊でした。
この本は是非皆さまにも読んでいただきたいなぁ~。
既に読まれてる人の方が多いかも。
今ごろヒットしました☺️
お医者さんだった矢作直樹さんが会話形式で書かれています。
第九話『山男たちの生命賛歌』は『すずめの戸締まり』と繋がるストーリーな気がしました。
その中にお医者さんならではの
へぇ~と思ったのはこちらです。
(↓一部抜粋します。↓)
心配ばかりしている人は『心配するのが好きな人』。
先のことを怖がってばかりいる人は『怖がることが好きな人』。
ですから、そういう人とお話をして、話を理解いただけないときは『死にたくないと怖がるゲームに没頭していらっしゃるのだな』ととらえるようにしています。
『あの世もある』ということを理解していただけないときは、私自身の力不足を感じますし、仕方がないなとも思います。とはいえ押し付ける気はありませんし、私は私の人生を精一杯生きるのみです。
人とは100%死ぬものです。
皆が行く『あの世』が悪いところのはずがないでしょう。
『中今を生きること』の大切さがもっともお伝えしたかったこと。
中今にこそ、幸せに生きるヒントがあります。
ですから、何かに集中したり無心になったりして、この瞬間を生きることが大事なのです。
そうすると、ネガティブな感情やストレスはスーッと消えていきますし、三次元である「今」から「高次元」へ、つながりやすくなっていきます。
『平均寿命までとにかく命を長らえさせないといけない』と考えるのではなく『明日死んでもよい』と思えるくらい、毎秒毎秒を、悔いのないように、あるがままに生きるという態度が大事だと思います。
お医者さんだったからこそ生と死に向き合っておられ、このように感じておられたのだと思います。
亡くなる時に人は幸せそうな顔をしたり安堵の表情をするそうです。
西洋医学では説明ができないため、その場に居合わせた医療従事者たちも深く考えようとはしない。
それを見て先生は『あの世にいる家族や友人がお迎えにきたのだろう』などと考えて、心の中で祝福をされておられたそうです。
いくら医療が進歩しても、この世での『死』を避けられるわけがありません。だから生と死についてもっと深く考えて、心豊かで幸せな人生を送ってほしいのです。
『今生きていること自体が、奇跡のようなものだ』と気づいていれば、『呼吸をしているだけでもありがたい』という感謝の気持ちが生じるはずなのです。
何についてもいえることですが、人とは『あること』を前提にしてしまうと、感謝の気持ちはなくなるのです。
大丈夫です。
機が熟すと、ひとりでに神様の手紙が届き始めますから。
1日1回意識的にゆっくりと深呼吸をしてみると良いそうです。
先生は何度か死を身近に感じて大きな存在に守っていただいた経験をされておられました。
生き残ったということは、きっと何か意味があるのだろうと。
その『お役目』を果たしていこうと思われ医者生活を修行だったと話されておられます。
何かひとつ好きなこと、没我状態になれるものを持っておく、単純に童心、無心になれるものをもっていると、その世界に没入できます。
没頭体験していると、今そこに集中する自分以外の余計な感情が自分から消えていくでしょう。
深いお話をありがとうございました。
靈氣をしている時も無になっていく…
だからわたしは靈氣も好きなんだわっ❣️
感謝しながら深呼吸して
中今を生きて
好きを極めているのもいいかもね🎶
一瞬一瞬大切に!
思いっきり人生楽しみましょう✨
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皆さまの元に幸せが降り注ぎますように。
お読みくださりありがとうございます。
当たり前のようで
当たり前でない
日常に感謝します🌈