【銀河系諸組織レビュー、南極同盟含む】

今般の地球大改革をめぐってよく言及される、連盟・連邦組織などについて、改めて、整理してみたいと思いました。

 

具体的には、銀河連邦、銀河間連合、銀河連盟、地球アライアンス、ダークアライアンス、火星アライアンス、南極同盟などです。

 

銀河関連では、主に、以下の3つが言及されると思います。

 

1)銀河連邦(Galactic Federation of Worlds)=銀河系内連邦組織。

2)銀河間連合(Intergalactic Confederation)=複数の銀河系による連合組織;シーダーズ。

3)銀河連盟(Galactic Alliance)=銀河連邦(GFW)/アンドロメダ評議会/5種族評議会などからなる銀河系内の自由と平和を尊重するグループ。

 

このうち、一番頻繁に言及されるのは1)銀河連邦で、ソーハン・エレディオンは、ここの高等司令官で、エレナさんがコンタクトされており、彼女の同志です。

 

2021年10月以降、2)銀河間連合の頻度が上昇してきています。いわゆるシーダーズのことで、地球に遺伝子の種撒きをしてくれた24の銀河系外のエイリアンたちによる組織です(遺伝子としては、確か、銀河系外11、地球土着1、銀河系内10だったかと)。

 

3)は、1)を含む、銀河系内のよりゆるやかな連盟とみなせます。

 

このあたりの組織の内実や関連がみえてくると、近年の地球をめぐる宇宙動向も理解しやすくなると思います。

 

そんなことを踏まえつつ、以下、真実の地球史(1940年代以降)を改めてみてみたいと思います。

 

Elena Danaan (2022). The Seeders: The Return of the Gods(pp. 513-4)を参照していますが、これはエレナが、エンキ(イア)から授かった歴史情報の一部です。

 

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🔳1940年代〜

ネブーグレイ、地球支配の欲望を再び剥き出しに。戦略=指導層恫喝、交配潜入。悪名高きMJ12協定(1955アイゼンハワー政権下)。オリオンネブー帝国トールグレイ、シカールレプティリアン、ダークフリート(ナチス後身ナフトワフェン艦隊)と連携し、地球支配ダークアライアンス形成。

 

この動向を、銀河連邦(GFW)/アンドロメダ評議会/5種族評議会/アシュタル銀河司令部等からなる銀河連盟(GA)が事前に察知して、その実行阻止に取り組む。

 

銀河連邦(GFW)は、1950年代からテクノロジーを通じ人類支援、ダークアライアンスに抵抗。この過程で、地球軍隊と善良派エイリアン武装勢力との間で地球アライアンス結成。米海軍ソーラーワーデンもその成果。

 

→ 1940年代以降とは、第二次大戦をメルクマールとしているため。恐らく第二次対戦中から種々の悪事を結託して遂行してきた、ダークアライアンス(オリオングレイ/シカールレプティリアン/ナチス第四帝国系ダークフリート)に対して、銀河連盟サイド(銀河連邦(GFW)/アンドロメダ評議会/5種族評議会/アシュタルコマンド(銀河司令部))が、地球人類と銀河系内の平和を守るために、対抗措置を講じはじめる。

 

この動きが本格化し始めるのが、戦後1950年代、ケネディ政権前アイゼンハワー大統領時代だったと思われる。

 

銀河連邦は、トランプ政権以前に、アイゼンハワー政権と協力していたが(確か、金星出身のヴァルソーは米政権内で協力していた)、MJ2との密約協定により、ダークアライアンス側に政権側の政策が飲み込まれてしまい、そこから地球全体が漆黒の闇へと転落していった。

 

しかし、一方で、銀河連邦等との連携によって地球アライアンス(現在それをリードするのがトランプ、プーチン陣営)が結成され、その隠密同心による闘争が実を結び、今般の地球解放を迎えつつある、という具合に情勢を把握することができる。

 

🔳2021年2月

地球アライアンス/銀河連邦(GFW)の共闘、ネブー/ダークフリートから月を解放。

 

→ アポロは、月に辿り着いたときに、既に月面にいたネブーやダークフリートに脅されて帰ってきたのだった。そこには宇宙船停泊所も基地もあり、奴隷収容施設もあったのだった。

 

今般の解放劇では、銀河連邦と地球アライアンスの協力によって、彼らを駆逐することができた。

 

🔳2021年5月

銀河連邦(GFW)、ネブーグレイ司令系統暗号周波数解読。

 

🔳2021年6月6日

ダークフリートから、南極解放。

 

→ 南極は、ダークフリートのみならず、他の勢力がくんずほぐれつ入り乱れていた。南極同盟については、別掲のレビューも参照。

 

🔳2021年7月5日

銀河連邦(GFW)/火星アライアンスの共闘、火星での勝利。

 

→ 地球に存在するのと同様の現地民によるアライアンスが、火星にもある。それが銀河連邦と共闘して、火星を邪悪な勢力(ダークフリート/ダークアライアンス)から解放した。火星アライアンスを形成していたのは、火星現地住民としての、善良派レプティリアン、インセクトイド、奴隷として使役されていた地球出身ヒューマンであったと思われる。

 

🔳2021年7月14-17日

木星合意。戦後の平和と繁栄へ向けた銀河連邦(GFW)と地球アライアンス間の合意。

 

→ マイケル・サラ博士の言葉をかりると、第二次対戦後のヤルタ会談に相当する。ここでの合意に従って、例えば、今現在、本格的な宇宙デクラスが進められている。

 

🔳2021年10月11日

銀河間連合(IC)大艦隊、太陽系到着。ネブートールグレイ/シカールレプティリアン最終追放。

 

→ ここで木星付近に停留を開始したのが、シーダーズ(種撒く者たち)と呼ばれる24のエイリアン種。これは銀河系内の銀河連邦ではなく、我々の銀河系の外部の複数の銀河がおりなす連合組織。地球新時代が確実なものとなったことを裏付ける宇宙動向。宇宙視点からみれば、大勢はすでに決している。

 

🔳2022年7月6日

DSカバールによる人類支配象徴ジョージア・ガイドストーン破壊。

→ この破壊は、実は、宇宙からの攻撃であった。

 

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🔳南極同盟について:

主な関与者:ダークアライアンスの他/アルタイル共同体/テロス同盟(米政府テロシ分離派同盟)/MIEC(軍産異星人複合体:政府金融メディア支配、他の種族や同盟と連携)。

 

南極には、ナチス系第四帝国が拠点をおいて、レプティリアン/オリオングレイ/アルタイル共同体と連携して、さらに、テロス同盟とも連携して、アガルタ地底文明の一地域とも通ずる広大な地下基地のネットワークを形成。

 

地下基地では、宇宙船製造や遺伝子実験、クローン実験、放射線、生物学テスト等を行なった。

 

ダークフリート(アライアンス)は、南極で製造した宇宙船を利用して、月へ火星へと展開。その地で植民地建設や奴隷労働支配による星間交易(奴隷労働に基づく商売)を行なっていた。

 

南極では、さらに金髪ヒューマノイドとも連携、そこにはアルタイル星系アクホリ族、テロシ族分離派がそこに含まれていた(テロシは一般に善良派、外見は地球人と類似)。南極にはポータルがあり、そこから邪悪なエイリアンも追放された(2021年12月)。

 

因みに、ディープステートとダークフリート(アライアンス)は地球支配をめぐり競争関係にあったが、DSサイドが、南極同盟・ダークアライアンス陣営に対して、2度敗退を喫している。

 

一度目は、1946年ハイジャンプ作戦。バード提督率いる米軍が、レプティリアンに駆逐された。

 

二度目は、アポロ月面着陸時、月に展開していたダークフリート陣営に脅しをきかされて撤退。

 

ただしテロス同盟経由でDSへの情報提供があったと想定されるから、DS両度の惨敗は、いずれもテロス同盟が南極同盟に加わる以前のことと推測される。

 

レビューついでに、南極の真実と関連して覆される“常識”を列挙しておきたい:

 

1)南極は北極同様に、大きな穴があり、それが地球の両極を貫いてつながっている。つまり、地球は空洞構造である。惑星は構造的に空洞になる仕組みである。

2)南極地下には広大な地下基地ネットワークがあり、そこからさらにアガルタ地底文明などへ通じている。地底には、太古より洗練された文明が存在している。

3)フラットアース(地球平面説)は、地底文明の真実を隠蔽するためのDSスピン情報。

4)ナチスはドイツで滅んだのではなく、ヒットラーはUボートでスペインからアルゼンチンへ、さらに南極へ下り、第四帝国を築いた。

5)ナチスは南極で、レプティリアン、グレイ、邪悪なヒューマノイドと連携して、基地建設や宇宙船製造、人体実験等を行なっていた。

6)南極から展開したダークフリート、ダークアライアンスは、月や火星で誘拐拉致された地球人類を奴隷として使役していた。

7)アポロは月へ行ったが、そこでダークフリート、ダークアライアンスの存在を目にして撤退を余儀なくされた。

 

まとめとして、確認。

 

この種の錯綜とした諸勢力の影響関係に思いを馳せることに、一体何の意味があるのか、と思われる向きもあるかもしれません。実は、そこには重大な意義があります。

 

今現在地球で起きていること、起ころうとしていることは、これらの込み入った諸勢力の思惑のせめぎ合いがあって、その微妙不可思議な均衡によって初めて生じてくる性質のものなので、もし、自分が想像していたように事が運ばないとしても、決して一喜一憂したり慨嘆したりする必要はまったくない、ということがわかってくるからです。

 

ひとつの事象がひとつのトリガーで動くというような単純な世界ではないということがわかってくるからです。

 

従って、何があろうと現状に苛立つ必要はありません。むしろ、与えられた貴重な時間を使ってより一層掘り下げられる問題が増えていくのですから、真実探求という意味ではさらにワクワクすることとも思えます。

 

与えられた時間を大切に使いながら、心穏やかに新時代を迎えて参ろうではありませんか。