憲法集会編 5.3 | 9条ピースウォーク・リポーター・リレー

憲法集会編 5.3

 憲法集会では、全員でステージにあがり、若者ふたりと加藤上人がスピーチを
しました。

 三上麻衣子さんは、張さんの「命をかけて南北統一に尽くします」との言葉を受けての
話をしました(詳細は後日アップします)。

 島田拓郎さんは、
 
 僕たち20代の若者の大半は、義務教育のなかで、憲法9条の大事さ、平和の大切さを
学んできました。しかし、それはリアリティがなく、戦争を体験した方々の平和に対する
熱い想いにはとうていたちうちできないのが事実なのかと思います。
 ウォーカーのなかにも、70代を越しながらリスクを背負って歩いてきた方々がいます。
そうした方々から、歩いてくるなかで、リアリティを頂けたように思います。
 そして、9条ピースウォークはグローバルに考えつつ、ローカルに行動し、歩いているんだ
と、日本の和、平和の和が、若者を通して輪になって世界中に届くことを祈っています。

 と話しました。

 短い持ち時間ではありましたが、しっかりとアピールできた集会での一こまでした。

(す)