レストデー@一橋大学  5.2 | 9条ピースウォーク・リポーター・リレー

レストデー@一橋大学  5.2

なんと今日は広島からずっと歩き続けている
ファンデーションムーブメントというヒップホップミュージシャンが
一橋大学に来てライブをしてくれました!アップ

彼らのラップミュージックはとてもパフォーマンス満載で、
言葉の意味が分からなくても十分彼らが何を伝えようとしてるかが分かりましたニコニコ

そして、なにより
音楽とラップのセンスがよい!!!

時には楽しげに
時には怒り
時には悲しみ
そして時には優しい

彼らの音楽にはいろいろな感情が含まれていました

けれど、平和に対する想いはどんなときも共通で
ビシビシと伝わってきました

学内を歩く学生たちも
アマチュアではない
プロのラップを聞いて
なんだなんだと立ち止まってましたにひひ

最後は「HEIWA!!!HEIWA!」と
みんなでラップに合わせて歌いながら
盛り上がりましたビックリマーク


そのあとは交流会音譜

彼らの音楽にこめる想いをみんなで聞き
平和と音楽の関係を考えました

僕はそんなに英語ができる方ではなく
聞き取るので精一杯でしたが
英語の分かる友人いわく

「あんなに韻を多用している英語は初めてだ」

ということでした


ラップミュージックとは
声なき人々の声

彼らが言っていた言葉です


ヒップホップこそ彼らの生き様であり
ただの歌ではなく、メッセージだからこそ
平和という言葉は使わなくとも
あそこまで音楽から平和への願いが伝わってきたのだと感じました


一人ひとりの声は小さい

けれど、みんなが自分の声で平和を発信していけば
それは大きなハーモニーとなって
世界に響く音楽になるのではないかと
感じられた一日でした

くま