1月18日(土)は、家内と川越市の伊佐沼を一周して水鳥の観察をしました。
午後2時5分
タシギが1羽いました。
イカルチドリ
アオサギ
セイタカシギ1羽が採餌中
イソシギ
コサギ
ダイサギ
ハマシギ
南岸の方へ回るとセイタカシギが8羽くらいの群れで見られました。
上空を飛ぶアオサギの影が水面に映りました。
アオサギ 手前にいるのはコサギ
ダイサギ 奥にアオサギ
オオハシシギが2羽いました。
手前にイカルチドリ
イカルチドリ
およそ1時間で一周しました。
近くのいつも行く酒屋さんで、日本酒を買いました。
寒菊 Pray for Noto 純米大吟醸です。
酒タイムの全国ランキングで「電照菊」という銘柄が7位にランクされている、数年前から人気急上昇の千葉県山武市の寒菊銘醸さんのお酒です。
1.8ℓ5,500円で、売上金の一部が蔵元の寒菊銘醸さんから日本赤十字社を通じて能登復興支援のための義援金として寄付されるそうです。
精米歩合40%の無濾過生原酒純米大吟醸
米は「兵庫県産ASK愛山」で、調べたところ米穀類販売業者で酒米の試験研究も行っている株式会社アスクさんが育成した酒米品種とのことでした。
「あら&せめ」と表記されていますので、「荒走り」(醪から酒を搾る上槽の際、最初に出てくる酒)と「責め」(上槽の最後に強い圧力を加えて絞り出す酒)をブレンドしたものです。
寒菊らしいガス感のあるフルーティで美味しいお酒でした。
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