ハシドイの冬芽 R6.11.23 | nemophy photo-blog

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花などを記して残す雑記帳

ハシドイの冬芽を初めて見ました。

 

ハシドイ (丁香花)

別名 キンツクバネ

モクセイ科ハシドイ属の落葉小高木(国内自生種)

枝先に仮頂芽(枝先が枯れ落ちて、一番上の側芽が頂芽のように見えるもの)を2個つけます。

 

これも仮頂芽

冬芽は球形~卵形、6~10個の芽鱗に包まれています。

 

葉痕は半円形~三日月形、小さい維管束痕が並びます。

 

 

 

側芽は対生

 

まだ葉が残っていました。

葉は広卵形で先端は細くなり尖ります。

 

ハシドイは、ヨーロッパ南部原産のムラサキハシドイライラックリラ)の仲間です。

 

 

メタセコイア

 

 

藤棚

 

 

R6.11.23 足利フラワーパークにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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