九代目七右衛門の徒然日記 -6594ページ目

お盆の我が家

白馬グリーンスポーツの森 わんぱく王国「白馬自然体験村」で、しばらく遊んだ後、家に帰りました。
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田んぼでは、稲の穂がだいぶ出ていました。
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白馬岳だけがなんとか薄っすら見えました。
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畑の野菜も収穫時期を迎えていました。
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とうもろこしです。
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きゅうりです。
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前回日除けの寒冷紗のかけたトマトのビニールハウスです。
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中のトマトは真っ赤に熟していました。
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ナスです。
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畑の一番家側には菊の花が咲き始めていました。
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庭です。
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お客さんのバイクが2台止まっていました。
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土蔵の前の竹が大きくなっていました。今年も幼稚園の園児が七夕用に竹をもらいに来たそうです。
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家に入って、常連のお客さんたちとしばらく囲炉裏端で団欒しました。
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今回は叔母さんが手伝いに来てくれていて、私の部屋に泊まっているので、私は前座敷に寝て良いとの事でした。
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常連のお客さんは2階のほうが良いようで、私が一番良い部屋に寝ることになりました。
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奥座敷はバイクのお客さん2名です。
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白馬村歴史民俗資料館

乗馬広場の一角には白馬村歴史民族資料館が建っています。
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この家屋は、飯森地区の宮尾九市さんの住宅を、昭和57年の秋に移築復元したものだそうです。今から146年前の元治元年(1864)に立てられたもので、間口64尺6寸(19.4m)、奥行き38尺3寸(11.6m)となっています。
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玄関を入ると農機具がたくさん並んでいました。
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右側は馬屋(まや)でした。
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屋根はトタンをかけてありますが、見上げると小屋組みは当時のままでした。
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お米が積み上げてありました。
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玄関横の囲炉裏です。
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座敷にも囲炉裏がありました。
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縁側では竹細工教室が行われており、子供たちが集まっていました。

白馬グリーンスポーツの森「白馬自然体験村」

昼食を食べがてら、ちょっと運動をしようと、白馬グリーンスポーツの森へ行きました。
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グリーンスポーツハウス(食堂)で牛丼を食べた後、園内をまわってみました。芝生の広場では、今夜の夏祭りの準備が進んでいました。
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マレットゴルフです。
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こちらは山野草園です。
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SPICY逆バンジートランポリンです。かなり高くジャンプしていました。
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ゴーカートです。
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アスレチックが見えてきました。
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ちょっと登ってみました。
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いかだのような吊り橋です。
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ミニ新幹線です。
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釣り堀です。
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釣った魚はすぐに焼いて食べる事が出来ます。
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キャンプ場です。

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キャンプ場の広場からは白馬三山が見えました。
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ネイチャークラフトコーナーです。
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トラックのおもしろ自転車です。
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キーホルダーづくりです。
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バルーン広場です。
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乗馬コーナーです。
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この他にも、魚のつかみどり、竹細工、とう細工、おやき作り、いかだ遊び、テニス、バーベキュー広場など、遊び場が満載でした。

アートカフェ 森と人と

ガーリックの北側にある、ティーサロン アートカフェ「森と人と」に行ってみました。
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8月6日から9月29日まで、アトリエジュンコの赤松純子さんのテーブルコーディネート展 開催中というポスターが貼ってありました。
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ここに来るのも久しぶりです。
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とても良く管理された庭の奥に、カフェの建物がありました。
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入口には赤松純子さんのテーブルコーディネートがありました。
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ここではいつも話題のアーティストの方々の企画展が行われています。
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過去にはビーズアーティストの小井智賀子さん(長野市)、鉄工芸作家の宮嶋昭夫さん(安曇野市)、花器ガラス工芸の高橋克典さん(福岡)、茶器ガラス工芸の飯田尚央さん(常滑)、挿花花人の唐木さちさん(伊那市)などの作品展が行われてきました。
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レイアウトもすばらしいです。
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軽食が出来ると思ったのですが、伺うと飲み物のみとの事でした。また来ますと御挨拶して次の店を探しましたが、桂花もいっぱいだったので、グリーンスポーツの森に向かいました。

ピザ&パスタ ガーリック

お昼ごはんは、前回帰省時は利根川蕎麦ゼーブリックのラーメン だったので、今回はパスタを食べようと思い、みそら野のピザ&パスタの店「ガーリック」に向かいました。
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15年くらい前に、オープン直後に来て以来です。ここのオーナー御夫婦は元フリースタイルスキーバレーのナショナルチームメンバーで、お二人とも全日本チャンピオンです。
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ハンドメイドログハウスの立派な建物で、お店の隣に馬小屋があります。愛馬の名前はビビ君(サラブレッド雄・15)で、ご主人の趣味は乗馬だそうです。
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お店の名前の由来ですが、ピザはもちろん、スパゲッティにも隠し味としてガーリックオイルを使っているそうです。入口です。
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店の前の車の中や、馬小屋周辺にたくさん人がいたので、混んでるのかな?と思っていたのですが、店の前に置いてあった順番を書き込む紙を見ると、なんと7組23人待ち! とても待ちきれないと思い、他の店を探す事にしました。
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店に向う階段には蹄鉄が埋め込まれています。
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屋根はシーダーシェイクで葺いてあって、15年前と全く変わらない外観でした。
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お盆の一番混んでいる時間帯に来てしまったので、次回は空いている時に来ようと思います。

Hakuba47 Summer Festival

八方から白馬47に向かいました。
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階段の左右は、マリーゴールドが満開でした。
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ミニSLとミニ新幹線の駅です。
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Hakuba47 Summer Festivalの真っ最中で、ゲレンデ下のキッズパークでは、大勢の子どもたちが遊んでいました。
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ゴンドラ上部駅には冒険の森があり、ツリーハウス、周期の長いブランコ、かもしかの散歩道、スヌーピー岩、世界の昆虫展、お化け屋敷、ドッグラン、グラスそりゲレンデ、蕎麦打ち体験、吊り橋などがあります。
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ゴンドラにMTBを乗せて、ゴンドラ山頂から一気に走り下りる事が出来ます。MTBとゴンドラセットで、1日3500円です。ベースエリアでは、魚のつかみ取り、釣り堀、キッズプール、おもしろ自転車などを楽しむ事が出来ます。
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ゴンドラ駅にはMTBを押した人たちが次々に入っていきました。
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フリーマーケットも賑わっていました。大道芸をやると聞いていたので聞いてみると、昨日で終わってしまったそうです。今日は2時から白馬豚の丸焼き振る舞いが行われるそうです。
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こちらはシャワーウォーキングの受付です。
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ヘルメットとライフジャケットがずらっと並んでいました。
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ここに平成25年には、約160室の高級ホテル、約210戸のリゾートマンション、約900台収容可能な地下駐車場、スキーセンター、温泉施設からなるリゾート施設 が完成する予定です。
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白馬の新しいアートスポット ギャラリー八方 ぶらんしぇ

同級生の実家が以前経営していた空き店舗が、ギャラリーになったと聞いていたので見に行ってみました。お店の名前は「ギャラリー八方 ぶらんしぇ」。店の前には奥様の千葉和代さんが立っておられ、車をどこに止めたらよいかとお聞きすると、短時間だったら店の前に止めて良いとの事だったので、駐車させてもらいました。
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店の前からは白馬鑓ヶ岳と杓子岳が見えました。
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中に入ると、山岳画家として著名な山里寿男氏の作品が飾ってありました。山里寿男氏はギャラリーオーナーの千葉修一氏の恩師であり、国内外の山々やシルクロードなどを取材して、「山のスケッチだより」など、画文集も発行している方で、日本山岳会会員でもあり、絵画教室も主宰するなど、精力的に活動しているそうです。「ぶらんしぇ」というお店の名前も山里寿男氏が命名されたそうです。
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このギャラリーは、山里寿男氏が特別アドバイザーとして改装に携われたそうで、今後は、展示内容も替わっていく予定との事で、木彫や写真などの展示も計画されているそうです。
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そして今日3時からは、日本を代表するブルースギタリスト高谷秀司氏が、ここ「ぶらんしぇ」でチャリティギターコンサートを行うとの事で、すでに高谷さんがリハーサルをしていました。
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高谷さんは、AAA(トリプルエー:Artist音楽×Athleteスポーツ×Agriculture農業)の活動で出会ったギャラリーオーナー千葉修一氏の呼びかけによりコンサートを計画され、お盆で帰省している地元の2代目、3代目のため、地域活性化を目的としてに開催されるチャリティイベントだそうです。
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奥様にお礼を言って「ギャラリー八方 ぶらんしぇ」を後にしました。
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カラースポーツクラブの前まで行くと、白馬三山が再び雲の中に隠れていきました。
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結局、五竜岳の山頂は見えないままでした。
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八方尾根ゴンドラリフト アダム 下り線

お昼が近づいたので下山する事にしました。ゴンドラリフトアダムの下り線乗り場にも、八方尾根の美しい写真がたくさん飾ってありました。
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下り線はがらがらで、8人乗りのゴンドラに一人で乗る事が出来ました。
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冬場は下り線に乗る事は滅多にないので、景色を楽しみながら下りました。八方、八方口、白馬町、瑞穂、森上の方まで一望する事が出来ました。
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あっという間に山麓駅に到着しました。
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うさぎ平109 畦地梅太郎版画展

うさぎ平109のカフェテリア「イエティ」3階にあるアルプスギャラリーでは、畦地梅太郎さんの版画展が開催されていました。
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早速、階段を上って会場に向かいました。
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畦地梅太郎さんは1902年、愛媛県北宇和郡二名村(現在の三間町)に生まれ、1999年に96歳の生涯を閉じた日本を代表する版画家です。
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10代で上京して油絵を独習、やがて創作版画家として全国の山々や山男をモチーフに独自の世界を確立し、「山の版画家」「山の随筆家」として知られた畦地梅太郎さんの未公開作品を含めた二百三十点あまりの展覧会でした。
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冬山の版画がたくさん並んでいました。
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白馬大雪渓です。
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こんな民家の版画もありました。
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展示会場では、畦地さんの作品をモチーフにしたポストカード・画集・手ぬぐい・カレンダー・マグネットなどの販売もしていました。
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八方尾根 鎌池湿原 兎平

グラートクワッドリフトを降りたところにある鎌池湿原を散策しました。
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アカナバシモツケソウがたくさん咲いていました。正面に見えるのはバージンカフェ です。
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アルペンクワッドリフトを降りて行きました。
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リフト降り場には高山植物の写真が並んでいました。
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美しい写真ばかりでした。
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うさぎ平109(ワンオーナイン)です。
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ワレモコウの仲間のカライトソウ(唐糸草)が咲いていました。
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パラグライダー タンデム2人乗り飛行のスタート地点です。
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雲海デッキです。
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雲海デッキから見た白馬の街です。
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