九代目七右衛門の徒然日記 -6588ページ目

ツインリンクもてぎ カートランド

サーキットマラソンの閉会式まで時間があるので、ゴーカートに挑戦してみる事にしました。
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ツインリンクもてぎには入門用カートから本格派カートまで、ドリームカート、チャレンジカート、レーシングカートという3種類のカートがあります。
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ドリームカートは排気量160cc、最高時速30km/hの自動制御安全装置のついたカートで、子供や初心者向き。チャレンジカートは排気量160cc、最高時速35km/hで全長204mのコースで、基準タイムをクリアするとBライセンスがもらえるカート。レーシングカートは排気量200cc、最高時速60km/h、全長576mの本格的な専用コースで、運転免許所持者またはBライセンス所持者が挑戦できるそうです。
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サーキットマラソン参加者は10%OFFとの事でした。
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受付です。私はレーシングカートに挑戦しました。5周1500円ですが、10%OFFの1350円でした。15分ほどの座学のあと、コースに出れるそうです。呼ぶまでしばらくお待ちくださいとの事でした。
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受付の建物の屋上からサーキットを見下ろしたところです。
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ヘルメットと手袋着用で、サーキットには電光掲示板にタイムが出るという本格的なものでした。
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2回目からは座学なしで、5周1000円、10周2000円で挑戦できるそうです。
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これがカートです。わくわくしてきました。
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時速60kmとの事ですが、かなり速く感じました。
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前の組が続々とピットから出ていきました。
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初心者は白カートですが、1周45秒を切るとAライセンスがもらえ時速65kmの黄色カートに乗れ、43秒を切るとSライセンスがもらえて時速70kmの赤カートに乗れるそうです。
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名前を呼ばれたのでミーティングルームに行きました。
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壁には芸能人のサインが飾ってありました。
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エントリー用紙とドライビングチケットを受け取りました。
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座学では、ピットからコースに出る方法、信号の意味、クラッシュした時の対処方法などを教わりました。
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カートは右足がアクセルで左足がブレーキであり、アクセルとブレーキの使い分けがタイムアップのポイントとの事でした。
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講習終了後、ヘルメット、手袋、腕カバーをつけました。
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カートです。私が一番スタートでした。
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45秒が目標でしたが、1周目は1分09秒、2周目は1分ジャスト、3周目はヘアピンカーブでクラッシュしてしまい1分44秒、4周目は58秒、5周目は56秒でした。でも5周できたので、写真撮影をしてBライセンスを発行してもらえました。
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カートが終わって、ブリックヤード前に戻ると、試乗のインディーカーは朝より増えていました。
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パドックに降りてみました。
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パドックから見たオーバルコースです。すでに競技はすべて終了して、片づけを行っていました。
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INDY JAPANサーキットマラソン2010

5kmコースのスタート時刻は10時40分なのですが、参加者召集完了時刻は10時25分との事だったので、10時過ぎに再びサーキットに行きました。
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グランドスタンドの階段には5kmコース出場選手の長い行列が出来ていました。10時半に10kmコースの選手がスタートしていきました。
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10kmの選手が去った後、走者待機所に行きました。
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内側のオーバルコースでは、インディカーがものすごいスピードで走っていました。
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ゴールエリアでは、2.4km親子ペアの方々が次々とゴールし、とちぎテレビのアナウンサーがインタビューをしていました。
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10時35分にスタートエリアに移動しました。
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5km出場選手選手は総勢329名。私は中盤くらいの位置に陣取りました。前はこんなかんじで、
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後ろを振り向くとこんな感じでした。
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10時40分に茂木町長さんの合図で一斉にスタートしました。
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スーパースピードウェイは快調に走ったのですが、半周走って外周コースに出ると心臓破りの坂道が待っていました。一旦少し下ったのですが、折り返し地点まで緩やかな上り坂が続いており、足がなかなか前に進まず次々と抜かれていきました。ここからはプロカメラマンが撮ってくれた写真です。
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折り返し地点です。
苦しそうです。
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2回給水所があり、とてもありがたかったです。サーキットに戻ってきたところです。
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たくさんの声援を頂き、少しスピードが上がりました。
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ゴール直前です。
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最後の力を振り絞ってピースをしました。(笑)
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なんとか歩かずゴール出来ましたが、苦しいレースでした。
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スポーツドリンクを頂きました。
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計測所に行って完走証を貰うと、タイムは29分05秒。過去最悪のタイムでした。順位も120人中86位と、後ろの方でした。
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次回の上州太田スバルマラソンまでに、もっと練習してタイムをあげたいと思います。サーキットにお別れして車に戻りました。
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INDY JAPANサーキットマラソン2010開会式

9時からINDY JAPANサーキットマラソン2010の開会式が始まりました。
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まずは実行委員長の茂木市長さんから挨拶がありました。参加者は約1900名。そしてこの大会は9月19日に開催されるアメリカンモータースポーツの最高峰「インディジャパン300マイル」のプレイベントとの事でした。
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続いてゲストランナーの紹介がありました。なんと来週インディジャパンでこのサーキットを走る武藤英紀さんが、2.4㎞の部に出場するとの事で、会場が大いに盛り上がりました。
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続いてマラソンタレント猫ひろしさんが紹介されました。猫さんは10kmの部に出場するそうです。「いち!に!さん!にゃー!」の掛け声で、気合いを入れました。
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競技場の注意の後、準備体操が始まりました。レースクイーンも一緒に体操をしてくれました。
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体操が終わって皆さんグランドスタンドに戻っていきました。
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レトロな散水車が待機していました。
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グランドスタンドは、観客で埋まっていました。
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中央エントランスにはレーサーたちの全身写真が飾ってありました。
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今日、2.4kmコースを走る武藤選手です。
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ツインリンクもてぎの案内図です。ゴーカートなどもあり、一日楽しめそうです。
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出場選手の皆さんが芝生の上でアップをしていました。
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私は一旦、車に戻って、ゼッケンをつけたり、ストレッチをしたり準備をしました。
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ツインリンクもてぎ

今日はINDY JAPANサーキットマラソンに参加のため、芳賀郡茂木町にあるツインリンクもてぎに行ってきました。朝6時半に家を出発して、途中のコンビニで朝食を食べ、8時20分にツインリンクもてぎに到着しました。
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中央エントランスの芝生上では受付が始まっていました。
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私は5kmコース で受付をしました。
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ゼッケンとプログラム、それに参加賞のシューズケースをもらいました。
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ブリックヤードの前にはINDYのレーシングカーが並んでおり、運転席に乗っている人もいました。
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ドアは溶接されていて、ハンドルを外して乗りこんでいるのにはびっくりしました。車内も徹底して軽量化が図られていました。
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4番ゲートからスタンドに入りました。
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サーキットを見るのはログビルダーのアルバイトをしていた頃、鈴鹿サーキットに行って以来ですが、その広さに圧倒されました。
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スーパースピードウェイまで降りました。普段歩く事の出来ないところを歩けた事にとても感激して、家内と娘に携帯電話でテレビ電話をしてしまいました。
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9時からの開会式に参加するため、続々と人が集まってきていました。
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振り返ったところから見たグランドスタンドです。レース関係者でもないのにこの景色を見る事が出来ると言うのも、またまた感激です。
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焼肉 大昌苑(たいしょうえん)

夕食は、明日のマラソンに向けて精力をつけようと思い焼肉を食べる事にしました。佐野インターの近くで焼肉屋を探していると、大昌苑という看板が見えてきました。
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湯来のすぅちゃん を思い出すような、こじんまりとした焼肉屋さんでした。
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お値段も1人前500~600円とお手頃でした。
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まずは定番のキリンフリーで喉を潤し、
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牛タンとカルビとロースを食べました。
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これで明日は頑張れそうです。会計をすると、次回500円の割引券を貰いました。

五丈の滝(ごじょうのたき)

宇津野洞窟の地図で、近くに五丈の滝という滝があると書いてあったので、行ってみる事にしました。行く途中には蕎麦畑が連なっており、蕎麦の花が白いじゅうたんを広げたように咲いていました。
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10kmほどの道のりだったのですが、途中少し道に迷ってしまい30分ほどかかって五丈の滝駐車場に到着しました。
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高さが五丈(約15m)あることから、この名がついたと言われていますが、実際には40mを超える大きな滝だそうです。昔は修行僧が山にこもっていたことがある事から、「和尚の滝」とも呼ばれているそうです。
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ここから滝までは700mとの事で、山裾に細い道が続いていました。
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のこり400mのところで大きく曲がりました。
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五丈の滝観瀑台まで200mの看板です。真っすぐ行くと「滝見の松」というのがあるようですが、まずは滝の方に向かいました。
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急な坂道の階段を下りていくと、観瀑台が見えてきました。
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高さ2mほどの観瀑台です。
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観瀑台から見た滝です。水量は少ないですが、かなり高いところから落ちてきているのがわかりました。
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看板には「県南地区で一番落差のある滝であり、滝の周囲にはオオルリ(スズメよりやや大型の鳥で濃青色の夏鳥)が澄んだ声で鳴いている。」と書いてありました。
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落差40mの五丈の滝です。
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下流側です。滝壷はないですが、清らかな流れが続いていました。
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一旦元の道に戻って、滝見の松に行ってみました。
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ここからは岩肌を砕いた砂利道でした。
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滝見の松に到着しました。昭和62年3月までは滝まで降りる道が無く、ここから滝を見たそうです。
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松は枯れてしまっていました。
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木々の葉っぱが邪魔をして滝の全貌は見えませんでしたが、
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葉っぱの隙間から所どころ白い流れが見えました。
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ここは岳の山と大鳥屋山への登山ルートだそうです。
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帰り道です。大きな岩の間を砕いて造った道のようです。
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下流には小さな池がありました。
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栃木県で初めて見た滝は、ひっそりとした山奥にある優しい流れの滝でした。

宇津野洞窟(うつのどうくつ)

食事の後は、佐野市葛生町にある宇津野洞窟はに行ってきました。293号線の会沢トンネルを過ぎてしばらく行ったところにこんな看板があり、ここから山側に向かって走っていきました。
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近くには石灰の他に砂利やぷらすたーの採掘現場があり、山は地肌を見せていました。
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宇津野洞窟の駐車場に到着しました。
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洞窟の案内書きです。足尾山地の南東部にある佐野市葛生地区一帯には、 畳紀中期に形成された鍋山層に属する石灰岩,ドロマイトを主とした巨大な鉱床が、延長30km,直径8kmの南西に開いた馬蹄形をなして分布しており、そこに宇津野洞窟が出来たそうです。
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林の中の細い道を上がっていきました。
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途中に展望台と東屋がありました。
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洞窟の平面図です。二股に分かれたような構造になっているようです。
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入口です。木の門がありました。
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見学は無料ですが、中に入ると記帳用のノートが置いてありました。
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外は汗ばむくらいの暑さだったのですが、中に入るととても涼しかったです。ネットで調べた時には懐中電灯が必要と書いてあったので持参したのですが、通路には蛍光灯があり、懐中電燈は不要でした。
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右側に進んでいくと、「天の川」という看板がありました。
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この模様が、星の群れに似ているらしいです。
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次に護摩焚き場という看板がありました。
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坂東32番、順札の霊場であり、古くから地元の人々の信仰の中心であったと伝えられているそうです。
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乳房石です。
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奥まで行くと、かなり狭い部分があり、頭上も足元も注意と書いてありました。屈まないと進めないところが所々にありました。
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滝の白糸という看板が見えてきました
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あたかも滝が流れているように見えるため命名されたそうです。
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続いて洞窟の左側に行ってみました。如意輪観音という看板がありましたが、
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どこが観音様かわかりませんでした。
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腰をかがめてコンクリートの階段を下りていくと、
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賽の河原(さいのかわら)と書いてありました。
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小石が散乱しており、三途の川が見える様な気がするそうです。
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石の表面が色んな色に光っていました。
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一番奥の鍾乳石は、アクリルの遮蔽板で守られていました。
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鍾乳石には水がぽたぽた落ちてきていて、まだまだ成長を続けているようでした。
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階段を上がって入口に近づくと、外がやけに明るく見え、別の世界から戻ってきたような感覚でした。
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外に出ると、一気に暑さが戻ってきて、メガネが曇ってしまいました。かなりの温度差のようです。
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帰り道には、
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こんな花がたくさん咲いており、
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とても綺麗でした。

Kitchenポムdeテール

今日の昼ごはんは、「お一人様からご家族連れまで気軽に楽しめる街の洋食屋さん」というキャッチフレーズにつられて、Kitchenポムdeテール(キッチン・ポム・ド・テール)に行きました。
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料理をしているシェフのイラストが看板になっていました。
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庭には赤いポストがありました。
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入口です。
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店内に入ると、高い天井の真ん中に、フライファンがとてもゆっくり回っていました。とても落ち着いた感じのお店でした。
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とても腰の低い、温厚な感じのシェフが対応してくれました。
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カウンターも空いていたのですが、窓辺の席に座りました。
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ここKitchenポムdeテールは、シェフの地元である岩舟産の野菜と、お米は「岩舟町コシヒカリ100%」を使用しており、素材はシェフが自ら厳選しているそうです。
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本来の食材の味を最大限に生かして作るフレンチやイタリアンに和のテイストを加えて飽きのこないメニューが揃っているとの事でした。アルコール類も充実しているようです。
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店内では、その新鮮野菜を販売していました。
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大人気メニューという5日仕込みのハヤシライスのランチセットを注文しました。Sサイズが800、Lサイズが1100との事だったので、Lサイズにしました。最初にサラダとグレープフルーツジュースが出てきました。焼いたプチトマトが甘くて美味しかったです。
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これが人気メニューのハヤシライスです。野菜の甘みとコクがマッチしてなんとも言えない深い味わいでした。
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冷たいじゃが芋のスープも美味しかったです。
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デザートはガトーショコラと紅茶にしました。ガトーショコラはあまり濃厚では無く軽い感じで、紅茶はガラスのカップに茶こしごと出してくれました。アイスクリームと巨峰がついていたのが嬉しかったです。
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1日12個限定のこだわりのかぼちゃプリンというのもあるそうなので、今度食べてみようと思います。
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酒膳舎 はな芳

今日は金曜日で寮の食事が無いので、近所の居酒屋「はな芳」に行ってきました。
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古着で作ったような暖簾(のれん)がかかっていました。
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入口です。
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カウンターに常連らしいお客さんが2人いたので、私は座敷の方に座りました。
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まずは生ビールを飲みました。箸置きは兎が横になっているかわいいものでした。
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お通しは、刺身こんにゃくと納豆を合えたものでした。納豆のお通しというのは珍しいと思います。
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メニューはすべて手書きでした。丁寧な字で書かれており、イラストが入っていました。
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人気メニューの中から、
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エリンギバター
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もつ味噌いため
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納豆のから揚げ
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ねぎまの串焼きを食べました。
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どれも美味しく、ついついお酒が進んでしまい、普段はビール1杯なのですが、日本酒も飲んでしまいました。
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お腹一杯になってきたので、ご飯ものを食べるのはやめて、人気の厚焼き玉子で締めくくる事にしました。メニューを見ると12種類の厚焼き玉子があり、
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迷ったのですが、大根おろし玉焼きを注文しました。
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とても感じの良いお店でした。また行きたいと思います。

横道から我家が一望できるようになりました

白馬の爺さん(父)から手紙が届き、我家の正面の山を横断している横道から撮った写真が4枚入っていました。昔は横道から、白馬三山と我家が一望できたのですが、木の枝が伸びてきて見えなくなったので、地主さんの許可を得て、庭師にお願いして枝打ちをしてもらったそうです。最初の写真は主屋と土蔵、後ろには上段の茅葺きの家も写っています。
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2枚目は下の2軒も入れた写真、
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3枚目には枝打ちした杉の木の写真がありました。
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あと、この左側の枝を下ろせば、白馬三山と我家が一緒に入るようになると書いてありました。左の枝は広葉樹のようなので、秋が過ぎれば、真っ白になった山と我家が一緒に写せそうです。
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