白馬の谷口,夏目選手バンクーバーパラリンピック報告
バンクーバーパラリンピックに出場した白馬村在住の谷口彰選手と、夏目堅司選手
は7日、村長室を五輪報告で訪れ、ともに入賞に届かなかった結果に悔しさをにじませながら、4年後のソチ五輪を見据え決意を語ったという記事が4月8日の大糸タイムスに掲載されていました。
2回目の出場となった谷口さんは、急きょの競技日程変更や発熱などもあり「苦しい大会だった。自分の思うようなレース展開ができなかった」と振り返り、今後については、来年1月にイタリアで行われる世界選手権で1番になることを当面の目標に掲げたそうです。バンクーバーでは、大回転11位、回転18位、スーパーG18位でした。初出場の夏目さんは、「緊張することはなかったが、特別な大会」と振り返り、スーパーG21位という結果に「満足していないが、たくさんの課題を見つけることができた」と分析、「単年で考えるのでなく、4年後に照準を合わせた準備をしていきたい」とソチに向け抱負を語ったとの事でした。ともに目標を掲げたが、五輪を除くすべての大会や遠征は自己負担しているのが現状と、資金繰りの大変さも語ったと書いてありました。マスコミ報道でもオリンピックとの待遇の差が取り上げられていましたが、選手が万全な状況で戦えるよう、環境を整えていってほしいと思います。