プロ野球の本拠地としては、1924年開場の阪神甲子園球場に次いで古い。(1926年開場)
もっとも、その頃の建物というわけではなく、数々の改修がなされてはいる。
表面は綺麗でもなんとなく造りが古めかしくいかにも昭和の建物っぽいのだが、
それがなんともいい味だしている。
昨日のエントリーでも書いたが、ここは大学野球中心の球場。
都心に、神宮外苑として他のスポーツ施設(国立競技場、秩父宮ラグビー場、東京体育館)と
ともにこういう施設があるというのはなんとも嬉しいのだが、外野の狭さだけは
流石に残念な感じ。
今年から、他球場にも見られるようなテーブル席ができた。
昼間から野球見てビール。
至福のひと時。
追記
昨日書き忘れた選手評。(しかも写真が無い)
スワローズの捕手・星野雄大がこの日2度盗塁を刺す。(確か渡邊と浅間。)
どちらも、タイミング的に”ここしかない”というところに投げての刺殺。
いい捕手じゃないか。
1軍レギュラーの中村悠平より2歳年上というのがちょっと残念だが、
打撃が伴えば1軍上がっても良さそうに思えた。
というか、ぶっちゃけ相川より上と感じた。