富士ラインの話を書いてる時に、精進湖の同行者が言っていた事を思い出した!
中国の古代地理書(神話?古代史?)である
『山海経』にはその昔、太陽が10個有ったと言う話を。
その時はピンと来なかったのだけれど、
先日夜、オリオン座を見ていて
オリオン座の左上の赤く輝く星、ベテルギウス(太陽の10倍以上の質量を持つ赤色巨星)が妙に気になっていた。
気になるので
関連動画を幾つか見ていた。
ベテルギウスが将来『超新星爆発』を起こすであろう事は知っていました。
超新星爆発とは決して
彼らや↓↓↓
ましてや彼らが
↓↓↓
爆発💥する事ではないwww
そして、超新星爆発の事を探っていて衝撃的な記事を見つけた!
何と、1,400万年前頃に相次いで15個もの超新星爆発が、太陽系近某1,000光年のエリアで起ったと言うのである。
1,400万年前といえば、日本列島🗾が今の緯度経度の位置、形になった頃 !
しかも、この頃は下の地磁気逆転(ポールシフト)年表で見ると約2~30万年事に逆転している。↓↓↓
ポールシフトが起こる時には、その途中過程に於いて地球磁場が著しく弱まる時期が発生する。
そのタイミングで超新星爆発が重なれば、地上に降り注ぐ宇宙放射線は想像を絶する強力な物となる!
山海経には怪異獣(神々?)が多数記されている!
一例↓↓↓
これらは、おとぎ話ではなく、降り注いだ宇宙放射線による突然変異による生物をモチーフにしたものなのではないか?!と思う。
強力な宇宙放射線(高エネルギー)は生物を絶滅させる事もあれば、突然変異や進化の促進を促し、万年単位の文明の隆盛のカギとなってきた気がする!!
もし、15個同時でなくとも時間差で2つ超新星爆発が重なれば、太陽・月・超新星×2で地球の空には昼夜で4個もの大きな天体が光輝く事となる。
地球文明の隆盛の大きな節目には、
空に複数の太陽の輝きとオーロラが揺らめき怪異が生まれる。
山海経は
これら地球のイベント(事象)を物理的に伝えた物ではなく、時間と空間を超えて伝える記憶を持つ者が、その記憶を元に記した書なのでは?と思う。
地球上に生物文明が、今の人類によるものが唯一無二であるとは46億年の地球史において、到底考える事は出来ないのである!!
神々とは宇宙・地球物理と、そこに生きる生命の理(ことわり)そのもの。
よって、
人は神を内包し
神に人は内包される。
それが真理であると自分は結論します。