秘めている
この想いを
私は、心の中にいつも想っている人がいることを人に口外していない
話をするとすれば、ライブ会場で隣りの席になられた方と話をする時くらい
大切に想っていること
ブログに気持ちを伝えさせてもらっていること
届いてほしいと、こうしてブログを書いていること
愛しく想っていること
恋しく想っていること
ライブへ行っていること
曲を聴いていること…
周りの人達に話すことはしない
そんな想いではなくて
『 1人の人 』を大切に想う
この気持ちを表すと、私はそうなった
客観的にみられて、どう思われてもいい
ファンじゃないの?
と聞かれたら
世間一般的に認識されている『 ファン 』
ではないと思う
歌詞の中で
『 実はファンで… 』
の部分
ファンだったら、男性と女性の関係は成り立たないのかなと考えたとき、悲しくもなる
例えば、同じような仕事を抱えていらっしゃるお二人が結婚まで決められたとき、最初の出会いは『 ファン同士 』だったというお二人もいらっしゃると私は思う
有名になられている方なら、どなたにでも当てはまることじゃないかな…
それが一般的なファンの人との気持ちと、どこまで違うものなのかな…?
去年の秋、ニュースか何かの記事でファンの方と結婚された方々の記事を偶然目にして、心が軽くなった
ブログがきっかけで、コメントされていたファンの方と結婚された方もいらっしゃって
それまで自分の中で無意識に抱えていた何かが、軽くなった
この気持ち…
なにも間違った気持ちではないんだ…
…って
『 ファンはこうあるべき 』
『 正しい関係 』
本当に?…
それぞれの立場以前に『 1人の人間同士 』は成り立たないなんて、悲しいでしょう
もちろん迷惑はかけたくない
ひとくくりに『 ファン 』と言っても、向けている気持ちは一人ひとり違う
答えは自分の中にしかない
その気持ちに責任を取るのも自分
私は、自分の大切な人、自分を大切にしてくれる人を純粋に真っ直ぐに愛して生きていきたい
これからも私は、自分の気持ちに正直に、私が持っている愛情の全てを大切なあの人へ捧げながら生きていきたい
この想いは
これからも、もっと深くなっていくと思う
それが私の全て
生きている証し