創業明治35年の元湯 椿楼(つばきろう)さん。


国道42号線沿いに建つ大きな旅館で、椿温泉の顔でもありました。


麻巳子たちは立ち寄り入浴で、2度ほど訪問しました。

車は建物前の駐車場に駐車しました。

椿温泉開拓者のお宿とあるように、椿温泉を開拓した老舗旅館だったようです。

平成14年に、創業百周年を迎えたと昔のガイドブックにありました。


玄関です。


椿の絵が描かれた絨毯。

ロビーには「歓迎 御来館記念」の記念撮影スポットがあり、来館されたお客さまが記念撮影されていました。


吹き抜けのロビーです。


画像右が玄関です。

画像正面、玄関を入った右側がフロントです。

靴は玄関で脱いでスリッパに履き替えました。


フロントに飾られていた、水盤に浮かべられた椿の花。

椿温泉らしいおもてなしを感じます。


玄関正面の階段は、出来た当時おしゃれだったのでしょうね!



このシャンデリアも当時からのもの。

玄関を入った奥は喫茶になっていました。

階段の下が喫茶のキッチンスペースになっていたように思います。


海側に面した喫茶だったので、海の風景が見えました。

2階には椿の写真がズラリと壁に飾られていました。

色んな椿があるのですね。


椿楼さんには、椿温泉で唯一露天風呂があったお宿です。

けれど、露天風呂へは日帰り客は時間的に入浴できなかったように思います。


全国から集められた約400種類もの椿の木を植えた庭園に、源泉が湧いていたようです。


日本庭園風に造られた男女別露天風呂は、源泉のすぐ横にあり、冬は椿の花を見ながら入浴ができたのだそうです。

一度椿の花に囲まれて入浴してみたかったですね。

この頃、ダーリンとカメラを共有していたので、画像がごっちゃになっているのですが、たぶんこちらは男湯。


脱衣場

脱衣棚

浴室への入口


7階に家族風呂、3階に大浴場、1階庭園内に露天風呂がありました。


自社源泉で、温泉名は新椿湯

源泉温度は32℃


源泉温度が冷泉なので、加温はされています。

源泉かけ流しです。



含食塩硫化水素泉 緊張性低張微温泉とあります。


神経痛、冷え性、美肌効果がありました。


温泉は飲めないようです。

入浴の心得など。


湯口

内湯の浴槽は3つあり、窓際に2つ浴槽があります。

左の浴槽が熱め、

右の浴槽が温めだったようです。

窓からは太平洋が見えました。




こちらのこじんまりとした岩風呂は源泉風呂です。

加温していないので、水みたいに冷たく感じます。


無色透明の温泉









リンスインシャンプーやボディソープはありました。

女湯です。


脱衣場の貴重品入れ。

洗面台にはティッシュや

ブラシが用意されていました。


こちらも海の景色が見える内湯です。

男湯と同じく、窓際に浴槽が2つ。



海がキラキラ、温泉もキラキラとしていました。


湯口

源泉風呂


洗い場。


男湯とタイルの色が違いますね。




7年前の今日、平成20年11月4日をもって椿楼 閉館