16才の次男がコロナに感染しました。

これまで3年間のコロナ禍を無傷に生き抜いてきた我が家に、ついにコロナ襲来😱❗️


三連休の初日、仕事のお付き合いで参加したフォーラムの帰り道、次男からのLINE。

「コロナになったかも。」

慌てて薬局で抗体検査キット、解熱剤にゼリーや経口補水液などを購入して帰る。


そう言えば二、三日前に、

「学校でコロナがすごく流行ってて、仲の良い子たちがかかってる」って言ってたな。

これはかなりの高確率でコロナだわね。

すぐに2階部屋に息子を隔離し、解熱剤を服用させる。

抗原検査キットの結果はやはりコロナでした。

初日は最高39度6分という高熱が出たものの、2日でぽぽ平熱になり、喉の痛みもたいしたことがなく、食事も何かしら食べていた。

たぶん軽い方だったのではないかしら。


さてさて、感染が判明したら、問題がもうひとつ。

既に5類に移行し、濃厚接触者という定義もなくなった今、同居親族は症状がなければ仕事に行くことができます。

幸い私たち夫婦には今のところ症状はなく、抗原検査も陰性。

とは言え、5月末に職場で大規模なクラスターが起きた際に、感染力の半端なさを感じていた私。

マスクをして同じ部屋に1時間いたら話さなくてもかかったという例も…。


私の席のすぐ隣には社長室。

しかも社長はまだコロナに感染していない。

そして同じ執務室にいる部下も全員が未感染…。

規定上は出勤できるとしても、5類になっても、感染リスクは変わらない。


悩みましたとも!

でもね、秘書の最大の任務はトップのリスクを最大限に封じること。

ましてや私が倒れるより、優秀な部下が倒れる方が数倍、損失が大きいはず😤


で、今日、明日、夏休みをいただきました😁

まさかの五連休です!


今の部署に異動してはや3か月半。

これまでの仕事と180度異なる環境と、常にトップと関わる半端ないプレッシャー。

自分なりに小さな壁を乗り越えて、さぁ休もうと思った途端に次の事件が起きて、その繰り返しの3か月半だったな。

それで、この三連休最終日は同期の女性課長と日帰り温泉の個室を予約してマッサージも受けるはずだったのに😭。

キャンセルしましたとも!

本当に残念でした…。


こうして引きこもり夏休みに突入したわけですが、結構、私、疲れてました。

自分、ヘトヘトでした…。

ここは神様がくれた休暇と思ってひたすら心と身体を休めようと思っています。


やっぱり人間って、休まなきゃならない時があるのかもしれません。

走り続けるだけではいつか限界がくる。

マグロじゃないんだからね。


お母さん、休みがあればすぐ予定入れちゃうし。

そうでなかったらお仕事行ってるし、帰ってきてもずっとスマホでボスと連絡とってるし。

たまにはね、身体中の力を抜いてね。

心も頭も空っぽにしてね。あー、意識遠のく〜。