我が家のネザーランドワーフ、8歳のミルクさんが捻挫しました😅。
昨年も今頃、斜頸が発症し、投薬に明け暮れた毎日でしたが(幸い発見が早くて10日ほどの服薬で完治)、今年もまたおくすり騒動です。
三日前、仕事から帰るといつものように、リビングでくつろいでいたミルクさんと次男。
ふと見ると右前足だけを投げ出していて、なんかヘンよね〜と息子と笑っていたのですが、気づくといつも左前足を曲げて、床につけないようにしてる様子。
気になって様子を伺ってみると、どうやら左前足をかばっている。歩き方も少しヘン。
ウサギって人間のように足を一本ずつ交互に使うのではなくて、前足と後ろ足を二本ずつ、交互に使うのだけど、どうも前足だけ、いつものように二本一緒に床につくのではなく、先に右足をついていて、左足は床におろさない。
心配になってネットを調べたところ、骨折しているかもしれないと。
ウサギの場合、骨折して一週間以上経つと、折れた骨どおしが曲がってくっていてしまい、治療が難しくなるようです。
治療には麻酔での手術を行う場合、手術はせずに添木などで固定する場合、自然治癒の3パターンがあるようだけど、早めの受診が必要とのこと。
受診しましたよ😅。
翌日、すぐに。
アラフィフ更年期、ものすごく不安な一夜を過ごしましたが、かかりつけ医でレントゲンを撮った結果、骨は折れたりヒビが入ったりはおらず、捻挫のようなものと言われました。
「よくあるんですよ。ねじったか何かしたんでしょう。消炎剤(プレドミン)4日分出しますから、あとは経過観察でいいですよ。」とのこと。
良かったたぁぁぁ〜😭。
確かに具合が悪い時は物陰に隠れるミルクさんだけど、今回は隠れもしないし、食欲もいつもどおりだから、重たい症状ではないだろうなとは思ってましたが。
アラフィフ更年期の不安感が悪い妄想を膨らませました…。ものすごく…。
いつものように、りんごジュースに砕いたお薬を混ぜて飲ませてますが、3日目になった今日、もう左足を曲げることはなくなりました。
まだ、かばっている感じはありますが、初日よりはだいぶよくなっているようです。
今回は高いところから飛び降りたとか、ぶつかったとか、思い当たることは何もなく、朝ゲージに入れて仕事に行き、帰ってきたら気づいたので、ゲージの中で本人が何かしらやらかした模様。正直、どうしようもありません😅。
そんなに変わったところはないけれど、やはり8歳だから、高齢になってきたということかしら。
何はともあれ、骨折でなくて良かったです。
なんだか獣医さんの診察が、ウサギの治療なのか私のカウンセリングなのかわからないくらい、最近、心配で不安になるアラフィフ51歳でした😅
3日目、左前足を曲げる(招き猫みたいに)しぐさはしなくなりましたが、やっぱりちょっとだけ、浮かせています。
レントゲン撮ってもらって安心できました😮💨

